映画館のロビーに全長3mぐらい(1/100?)の模型があって、いい出来。
かなり太った福井晴敏と監督の舞台挨拶つきの回に見た。
いま農業従事者の平均年齢が65歳ぐらいらしく、同じぐらいの観客。まだオタクという言葉がなかった世代だからね。
もうリメイクのレールからは外れていて「ヤマトよ永遠に」後半にあったびっくり箱は、すでに開いたと福井さん。
「この先またびっくり箱があります。ニセモノじゃないのか?とか楽しんでほしい。ニセモノにする理由はないから」と言っていた。
福井さんは「ヤマトに取り付く虫虫ぴょんぴょんロボは、これぐらいのものが来たらヤだなというサイズ」というような語り口。
意外に軽く、いい意味で現場に口を出しているようだ。
監督は「超時空要塞よりキツい」と言っていて、大変そう。
今回、予想よりSF的に楽しめた。
次回またデスラー出るし、地球人とガミラス人の子供がいる学校に、フルールちゃんが転校してくるとか。
もう映画館で見なくてもと思ったが、また行くかも。