んー、悪い予感は継続中。
やっぱり全体的に演出力が下がってる気がする。というか昭和のおじさんとはマッチしないこれが今にウケる演出なのか。
オープニング、せわしないばかりで、こう、もうちょっと何かを見せる感を出したほうが良いのでは?絵がバタバタ切り替わるばかりで何のケレン味もないというか。
星めぐる箱舟を見習いなさい。
ヤマト出撃シーン、アップであちこちで岩体が崩れるシーンはいいけれど、次に引いた画面でもうすっかり全体が現れてるのはいががなものか。あそこは岩のかけらの影からバーンと現れたりするものじゃないのか?そんな絵をつくる予算や時間がないとか言わないでくれよ。それとも今どきのタイパを気にする世代にはこんな演出がウケるのか?
そんな細かいことはおいておいて、また2022みたいにウジウジした主人公をずっと見せられるのか?そんな主人公はエヴァだけでいいよ!(笑)勘弁して…
もう、そんなウジウジ虫は土門のかわりに飯炊きでもさせとけ。
ストーリーは見えてきた気がするけど、きちんと着地できますかね?というか「永遠に」のストーリーをよく覚えてないことに今さら気がついたので見るべきか我慢すべきか検討中。
某企業の御子息たちは何をやっているのでしょう…?そういや、さらっとアゲハくんが出てきましたね。
とりあえず、波動カートリッジ弾と拡散波動砲で溜飲を下げる(笑)。なんであそこにアンドロメダ級(?)がいたのかよくわかってないけど。護衛のために配備されてた?
次は4月か。文句言いながらも観る予定ではいますが、さて…