ニャー

CURE キュアのニャーのレビュー・感想・評価

CURE キュア(1997年製作の映画)
3.3
邦画特有のセリフが小っさくて所々聞こえずらくてイライラする。
多分、何百回見直しても理解出来ないだろう🤔
とても難しい。途中から脳の機能がストップしたのが分かったw

とある海岸をさ迷う一人の男がいた、その男には記憶が無く自身の名前さえ分からず、何故この場所にいるのかも分からないでいた。
時を同じくして、不可解な殺人事件が多発していた。
それは被害者の首から胸にかけて"×"字に刃物で切り裂かれると言う内容だった。
この事件を追う刑事の"高部"は謎の記憶喪失の男が関わっていると睨み、男を調べ出す。
しかし、男を調べる内に高部達の精神が掻き乱されていく...。

最後まで暗くて重苦しい空気が流れてて正直シンドイわ(;´Д`)ハァ…。
"暗示"の話しみたいやケド、途中から理解できん領域まで行ってもうてパンクしやしたw
人の心のスキマに入り込み、その人間の闇みたいなんを強引に引っ張り出してしまう。
変なホラーよりもよっぽど怖い。
誰しもが持ってる心の暗い部分を自由に捜査出来るとかヤバ過ぎ(ーдー)コワッ
見てるコッチの精神が崩壊しそうになる内容やった。

"あんたの話を聞かせてよ…🔥" このフレーズが出る度に緊張する(´ε`;)
ニャー

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