恐怖を煽る内容ではありながら、診察室など舞台セットのようなやたら無駄に広い空間が多く、非現実感がずっとチラチラしていた。と、いうことで、あまり怖さは感じられず。
ただでんでんの日常から非日常に切り替…
構図がかなりいい
前半の妻が死ぬ妄想のシーンまでは普通にサスペンスとして見てたのに、後半から時系列がよくわからないシーンや妄想が間に挟まってきて自分でも今どこにいるのかがわからなくなる
大体半分は…
何と感想を言ったものか
シンプルだけど難しい映画
全体を通して、暗示が掛かるタイミングはどこだったんだろ?
どんなサインで×印のイメージを植え付けた?
高部も間宮と同じ位置にいるのでは?
取り調…
高部は「俺は警察官だ」「何であんな嫁と一生添い遂げなきゃいけないんだよ」と自己に暗示をかけるように今のままの自分と今までの自分、将来の自分は変わらない/変わることはないと考えている。一方、間宮はさ…
>>続きを読む麻雀プロの萩原聖人しか知らなかったので、彼の演技の不気味さに感動。真空ジェシカの川北のようなビジュアルがとにかく作品にマッチしていた。役所広司とでんでんも最高。
人間の心の底にある憎悪を増幅させると…