どこのシーンも映画として絵になると感じた。
映画中全てをあんなに親切に説明して見せてくれていたのに、最後になったら突然分からなくなった。
というよりは、『そういう事』だということを認めたくない自分が…
"CURE" というタイトルが秀逸すぎる。
催眠による殺人。その人の中の憎悪の気持ちを解放してあげる。それが間宮による治療。
そんな中高部に出会う。高部もまた、身内に悩んでいる人物。しかしなかなか…
30年近く経った邦画かあと侮っていたが
こわ
全体を通して粘り気のある重い空気が感じられた
演出のせいか画質のせいか?
萩原聖人の台詞を聞いてるだけでイライラしてくる
これはもしや私も催眠術…
28年も前にこんな映画があったとは…精神を不安にさせる夢野久作みたいな感じが良い。
黒沢清映画の白いカーテンが揺れるシーンが出てくると、自分もその部屋にいる感覚になる。大杉漣さんの髪型、時代を考慮し…
ずっと気になっていた作品
毎秒画面から目が離せない、なんだこれ
ここ最近で1番徐々に引き込まれていく映画だった、それに尽きる
役所広司と萩原聖人良すぎる
萩原聖人の会話のテンポ感と口調に終始ザワ…
黒沢清のサイコサスペンス
刑事を役所広司、殺人犯を萩原聖人が演じる
全体的に暗いイメージの作品
刑事が謎を解いて犯人の動機などを暴いて解決するみたいなのではない
犯人に動機らしいものもなければ、刑…