このレビューはネタバレを含みます
初視聴。
1917年、ニューオリンズの高級娼館が舞台。
ブルック・シールズが想像より幼かった。12歳だからそりゃそうか…。
彼女が扮するバイオレットは、娼館に度々写真を撮りに来ていた写真家のベロッキと結婚するが、最後は母親と新しい父親に引き取られる。
確かに、ベロッキの元にいたとして、彼はバイオレットをどうしていくつもりだったのか。きちんと学校へやり、教養を受けさせる気だったのか?それとも自分の妻だから、家に居させたのか。そこが謎。(あっさり結婚したのもビックリだったけど!)
そりゃ金持ちと結婚した母親の元にいる方がきちんとした生活は出来るだろうが…。
とりあえずバイオレットがその後幸せに居れたことを願う。