『グレイヴ・エンカウンターズ』ぽくてイイね♪とポチったモキュメンタリィ・ホラー

まあいつものヤツですが、画面ブレも少なくて酔わないし、そこそこ楽しめる作品でした！

幽霊が2体しかいなかったり、でもなかなか良いこと言ったりして笑えます( ´∀`)

英語鑑賞
字幕なし



1955年。
ヒルクレスト療養所にて、精神異常患者リチャードが子ども3人を殺し、その後、首を吊って自殺するという事件が起きた。

現代。
人気番組"ゴースト・トラッカーズ"の5人は、100回記念にヒルクレストへと向かう。

あちこちにビデオを取り付け、いざ怪奇現象よ来い！

と思ったら、ぞくぞくとおかしな事が起きまくり……



少女の幽霊が辛辣(笑)

何かして欲しいことある？
→No, Thank you. Please.

ギャンギャン喚くと
→Shut Up !!!

なんかゴメンww

そんなこんなで色々起きますが、本格的に動き出すのはラスト20分。
それまではひたすらいつものモキュメンタリィです。

で、盛り上がってくると、何故かヒロインのクマがとんでもないことになっていて爆笑！

貴女だけ何日閉じ込められてんの？！
って風貌に(笑)

あとは突っ込み祭り～

なんで真っ暗なのに手を繋ぐとかしないの？
廃墟で危険なのになんで走るの？

暗闇で音が重要なのになんで喚くの？！

と、これ系あるあるな残念ポイントですねw

でも王道ホラーとしてそこそこ楽しめました♪

あとED曲が
The Dillinger Escape Plan
｢Prancer｣
ってだけで評価上がる(* ﾟ∀ﾟ)ﾉｼ