1日で映画安く、親がそれぞれ観たい映画あるけど2歳半の息子もなにか映画を観たいという事で、ちょうど良い時間にやっていたこれを観た。

これは、、、流石にきついかもしれない、似たような戦いを60分やっていた。

ヘビvsトゲトゲの恐竜の戦いでトゲトゲを岩に当ててからヘビが締め付けていたところは良かったかもしれない。

息子はサイ（？）vsアリ（？）の地下の通路張り巡らせている作戦が印象的だったようだ。

しかし、これで60分はきつい。
これまで劇場で10本くらい映画見ている息子も圧倒的に飽きていた。
もうちょい1本通したストーリーあってくれても良かったんではなかろうか……。

『ダーウィンが来た！』の恐竜を見てしまうと、羽毛が生えていない昭和の恐竜を普通に出す志の低さがやっぱり気になってしまう。どう考えてもそんな動きしないだろ、みたいなアクションも多いし。

動物の目に炎が宿ると勝ち確なのだが、蜘蛛の4つの単眼が全部燃える演出は最高だった。このギャグ思いついた瞬間、絶対にテンション上がったと思う。

アニメで全部見たやつだった