このレビューはネタバレを含みます
昔の作品なので当たり前ですが、アクションシーンがめちゃくちゃ昔の特撮!って感じで、思わず「おお〜」って声出てしまった。
ストーリー自体はスピーディーでかなりわかりやすかった反面、なんで主人公が能力を使ってはいけないのかいまいち判然としなかったり、さらっと大事な設定を後付けで出してきたりと怒涛の展開が続いてビビりながら見てました。まあでも、「来週のエスパライザー」とか言うあたり、視聴者サイドもあんまり「本作だけで成立する映画」として見てもいけない気がしています。
後日談で普通に主人公がヒロインをぶん殴ってるシーンが出てきて、「え!?」って大きい声出ました。時代すぎる。