怒髪猫なんじゃった

妖怪大戦争の怒髪猫なんじゃったのレビュー・感想・評価

妖怪大戦争(2005年製作の映画)
2.9
原作は荒俣宏の同名小説の🎬化です・・神木隆之介初主演作品(当時は小学生でしょう)そして兎に角、キャスト陣がとても愉快です。


人類存亡をかけた世紀の戦いに少年と120万の日本の妖怪たちが力を合わせて立ち上がる・・大冒険ファンタジー作品です。


作家の宮部みゆきは小学校の先生役、直ぐに判った・・そして作家の大沢在昌も出演、最後のシーンで荒俣宏、作家の京極夏彦も出演、そして水木しげるも顔のドアップで登場して来た。

なんとエンディングロールで解ったのだが、荒俣宏の奥さん(荒俣泰子)そして、水木しげるの娘さん(武良悦子)も妖怪役で出演してたとはビックリ仰天でした(笑)