前日に「片腕カンフー対空飛ぶギロチン」を見たため、Netflixにこの作品があると知り、連日の香港映画鑑賞となりました。
最初は皇帝の配下として空飛ぶギロチンを仕込まれた主人公が、徐々に皇帝のやり方に反感を持ち、逃走する話です。
香港系の娯楽作品としては、カンフーによる肉弾戦をイメージしますが、空飛ぶギロチンという一撃必殺のアイテムが他の映画にはない独特の緊張感を生み出していると思いました。
多分、空飛ぶギロチンは、「魁男塾」の独眼鉄の武器のモデルになっていると思いますので、そういう元ネタ探し的な部分でも楽しめる作品です。