角川ミュージアム前で「スケキヨの足」を見に行くついでに時間がちょうどよかった本作を久々に鑑賞しました。テレビで観たことはありましたが、劇場では初めてです。
オープニングクレジットからノリノリの洋楽で幕を開け、チープながらも王道の娯楽映画の展開でとても楽しめます。
『宇宙からのメッセージ』を観たばかりなのでほとんど同じやなぁと思ったり…。役者もだいぶカブってるんですよね。数年後によく作る気になったなぁw
夏木マリと目黒祐樹の悪役コンビが凄すぎます。で、親子って設定も凄いw 『アレキサンダー』のコリン・ファレルとジョリ姐さんが親子設定くらいの衝撃です。
ラスト、メチャクチャ正面突破で命を落としていく八犬士たち。かなり無策ですが熱くなります。
