いやーなんていったらいいんでしょう。
特撮ヒーローものの延長に見えてしまうのなんでなんでしょうね。だいぶお金かかってると思うんですけどね。いや特撮ヒーローものが良くできているという意味でもありますけど。
立派なんだけどなー、最後の崩れ落ちるところとか悪くない気がするんだけどなー。どうにもこうにも安っぽいというか……。なんででしょうねぇ。一昔前の作品に言ってもあれなんですけど、リアリティの方向性が違うというか。舞台のでかいやつを撮ろう!みたいな。そうするとリアリティとかではなくて、舞台映えが大事になってくるみたいな感じかなぁ。
お金がある映画はリアリティにこそこだわるべきだと思うんですけどね。
原作があるものですし、スジがどうこういうのはまぁお門違いかもしれませんが、まぁそこらへんもね。いやこの時間で良くまとめたというべきなのか。
ひょーんって飛んだりするのは、まぁまぁまぁねって感じですけど、やっぱりタテはカッコイイと思います。