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青春デンデケデケデケののすのレビュー・感想・評価

青春デンデケデケデケ(1992年製作の映画)
3.6
60年代にロックに目覚めた男子高校生たちによるバンド青春映画。大林監督が香川県で映画を撮っていたのは知らなかった。バンドメンバーは個性的。特に坊主の息子が良いキャラしてる。主人公の独特な語りや想像などが混じってテンポよく物語が進んで行くのが好きだった。大林監督の映画で岸部一徳はまたまた高校の教師役。海水浴に誘いにさりげなく訪れる少女が良いな。
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