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「青春デンデケデケデケ」に投稿された感想・評価

みやお

みやおの感想・評価

4.5
うわぁー!大好きな映画!デンデケデケデケでちっくんが衝撃受けたと同じくらい!バンドっていいなぁ!やりたいなぁ!と思う作品。2時間で高校生活を味わせてもらった感覚。あと、自分にもし息子が出来たら、こんな青春を送ってほしいと思った。無敵。
もう少し早く生まれたかったってみた時思った作品。
俳優さん皆ハンサム。(今もだけど。)
デートが甘酸っぱくて真似したいなあと思ったなあ。
まさに青春。
riona

rionaの感想・評価

3.8
主人公がモテてもそこまで女の子に恋をしないあたり、なんとなく信用できてよかった。
バンドリーダーの表彰式は青臭くて黄色い声が出た

なんとなく見ていたけど
最後は主人公を応援したくなる!
ウワア!大好きな青春映画がまた増えた!
美少年浅野忠信を拝む目的で観たけど、そんなことどうでもよくなるくらい映画が最高。
恋愛映画よりキュンキュンした。
「青春デンデケデケデケ」大林監督バンザイ!


少年群像映画は甘ったれると鼻持ちならぬ。この監督にはややその心配ありだ。ところがこれはスパッとやったよ。甘えは消し飛び記録タッチ。だからキャメラと編集が力を入れた。たるみを避けた。なるほど編集はこの映画の大林宣彦監督自身だったのだ。2時間15分。ガキのガンガン・ロックではたまったもんじゃないと用心。ところがその昔のチャールズ・レイの少年群像映画『懐しの泉』だ。少年少年少年の青春を意識して会話にスピード。この子供映画、会話がスロー・テンポでさらに甘ったるくなったらおしまいだ。

この監督、尾道わが故郷に凝っていたが、今度はどういうわけか四国香川。けれどやっぱり同じだったよ。川あり橋あり自転車走る。この土地柄にしがみつき、それに日本、それにふるさとノスタルジィ、それにキャメラ美を求めるのは木下恵介、続いて山田洋次、つまりは日本を“ふるさと”と愛するセンチメント監督。絵にすると古き童話画家の川上四郎、その寺あり山あり学校ありの感じ。

さて映画は1960年。この時代を狙ったのもノスタルジィ。ロック、ついにバンド成功の少年たち一人ひとりの個性がよろしく、特に寺の息子が面白い。巧いとは言うまい。面白いのだ。監督、ドキュメンタリィ・タイプで少年たちに早口でしゃべらせ、特にこの寺の子が早口で聞きとりにくいのが気になったが、バイクで ころも姿でお参りにゆくシーンが面白く楽しい。ロック発表会でヤンヤの大騒ぎの中、老婆が手を叩いてのロックびいきは、ちょいとやりすぎ。

しかし監督の個性があふれた映画だ。思えば昔の松竹の清水宏監督がよく撮っていた少年映画を思い出し、フェリーニの『青春群像』までをも思い出した。要するに本当に映画好きなんだな。大林監督バンザイ!(映画評論家)

この記事は産経新聞92年10月13日の朝刊に掲載されました。
2020年鑑賞No.57
あぁ〜今年も夏が来た、来た来た来た来た〜〜
バンドを始める時、また楽器を購入する時、そして合宿、最後の文化祭や、その後の祭りの後まで。
非常に共感できる要素が強い映画です。
今の高校生もこんな感じなら、やはり若さは羨ましい。
ベンチャーズのパイプラインの音に魅了された少年の話。
「シングストリート」を思い出すけど、街もまわりの大人もみんなあったかくて、音楽を通してまっとうすぎるくらいに成長する彼らに泣ける。
目まぐるしいカット割りは大林監督っぽいけど脚本は大林監督ではないのでめちゃくちゃ分かりやすく面白かったです。
少年浅野忠信がでてます。
ラサン

ラサンの感想・評価

4.1
美少女を描かせたら日本一かも知れない稀代のロリコン監督、大林宣彦監督作品の中で一番好き。
残念ながら美少女は一人も出てきませんが
ロックと青春と田舎っていうベタなテーマをとても丁寧にテンポ良く描いています。
初期の浅野忠信が出てます。
si

siの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

なんじゃこれ。

原作が好きで観たが、ここまで原作そのままは初めて見た。ちょっとは変えてるけど、基本的に徹底的に原作通り。心の呟きから比喩表現まで小説表現を全部画にしている。偏執的で恐怖すら覚える。

カットの多さも尋常ではない。ジャンプカットを多用する割に、一切省略もしない。

大林宣彦、頭おかしい。
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