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Art/Crime(原題)
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『Art/Crime(原題)』に投稿された感想・評価

izu
3.5
ケベック出身の特殊メイクアップアーティスト、レミー・クチュール氏。彼は以前より、自身のサイトInner depravity. comで自身の’’作品’’と成長過程をアップロードしており、気づけばカナダだけでなく世界規模で知名度を上げていたのだ。2009年、彼の前に警察が訪れ殺人’’容疑’’で逮捕されてしまう...。警察の話によると、レミー氏のサイトにアップされている子供惨殺映像が本物ではないか、とドイツ市民より通報が来たそう。そうしてレミー氏は’’自身の作品が偽物である’’という事を証明しなくてはならず...。

映画に限らず、「表現」における自由について、レミー・クチュール氏や業界の数々の人間の意見を取り込んだ、ゴア映画というジャンルではあるもののかなり真面目なドキュメンタリー。

私はこの事件全く知らなかったのだけど、レミー氏は私が大好きな映画「Thanatomorphose」にも関わっている人物らしく。

映画の作りは、所々ゴア(創作)が挟まれるだけの大真面目ドキュメンタリーとなっていて、「過激な表現」における自由について議論している。

逮捕されたレミー氏は、自身の作品が偽物であると証明し、容疑こそ晴れたものの今度は「猥褻物陳列」に該当すると別の方向に切りかわる…。

逮捕された原因であるInner depravityに実際に投稿されていた?作品が特典についてたので観てみたけど、まぁ確かにMorgue Part1は色々言われても仕方ない気がするw
一応キラーが映画っぽいマスクをつけてはいるけども全体的に雰囲気とかがあんまりよろしくない。ゴアとかのクオリティは高くて、最近のだと「Traces of Snuff Mixtape」とか観たことある人なら分かるけどあのクオリティ。
人体破壊抑え目の傷とかそういうの多めバージョン。

Part2はよくあるちょいクオリティ高いだけのゴアフィルムで結構面白かった。
下半身のみで両脚切断済、性器からタンポンのひもが見えている女性の惨い死体の性器部分からズームアウトして行くという悪趣味っぷり。
これミルワーム(蟲)もちょいちょい出演。私はこれの方が好き。

ゴアスキーの民なら本編どころか特典がわりと本編なのではないか、という感じではあるので、もしこれから鑑賞予定の中は特典映像はチェックしておいた方が良いかも。

まぁ内容が内容でムズくはあるんだけど「表現」において何かしらの制限はかけて欲しくないなぁとここにガキっぽコメントを残しておきます。

名前に見覚えがあるナチョ・セルダが出てたんだけど「誰だっけ~~~?」と思ったら「Aftermath」(死姦)の人で興奮した。

視聴 2025年3月16日