俳優陣のほとばしる熱演・名演、映画より舞台で"体感"したいと思った、本人役や、かなりリアルな役柄のキャストが多いようで、必然的なものだろう
初観賞だがダイジェストでも目にしたか、既知の物語だった、本当はもっと驚きのある内容のはず、結局みな自分の見たいものだけを見ている、そうであることに全力を注いでいる
なのでジョーがベティにすべてを晒す場面は思ったより感動した、心底腐りきってるわけでないこと
[ life can be beautiful ]
ナレーションがやや多く、しかも死人が語ってるのは居心地悪い
とはいえウィリアムホールデンさんが好きらしい私、このところの観賞は彼の作品を逆時系列で追うかたちに
ナンシーオルソンさんも、とても可愛かった
ノーマの大邸宅はゲティ家関係らしい、さすがやな
[ it was all very queer, but queerer things were yet to come… ]
[ the stars are ageless, aren't they ? ]
