magnoliaさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(976)
ドラマ(1)

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

5.0

高い建物が映るだけでドキドキ

観終わって世界が昼なのに驚いてしまうほど、一瞬にして夜のLAに取り込まれる、本当に何時見ても満足

何と言っても心の支えアルと主人公の即席バディ感がたまらん、全体の緊張
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暗数殺人(2018年製作の映画)

3.9

暗数年間200件

冒頭から証拠捏造の内部告発で妙にテンション上がる
しかしこの作品の見所は、いつ何時も地味に淡々とコツコツと諦めず労力を厭わない主役の刑事、10年以上前の遺骨から手がかりを手繰るその
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渋滞(2015年製作の映画)

1.9

ワイドショー、集団心理の有りがち展開が苦手
子供が"その人"の声が分からないって、あるやろか

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

1.9

潮の香りがするピアノ、意外と丈夫
テーマ曲はとても心地よく耳に残る

物語は正直あまり、wantは良く分かるが…loveか?
ピアノの位置づけが全く理解できない男性と、ピアノをネタに近づく男性、という
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ペイン・アンド・グローリー(2019年製作の映画)

5.0

しっとりと厚みある良いものを観た、バンデラスさんファンで良かった

積年のわだかまりを1つずつほぐして再起する初老の男性、30年以上の時の流れがゆっくりと彼を動かし始める、よろめきつつ再び社会に踏み出
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ワンダフル・フライト(2015年製作の映画)

1.0

エンドの説明文が底意地悪い、それなしで明るく純に終わっていい
エキストラ的な役者さん達もなんかちょっと

Room 8(原題)(2013年製作の映画)

5.0

うわーすげー、この時間で完璧、これ以上も以下もなくね?

nothing でも stop
都合というのは自分向けにはできてないんや

Doodlebug(1997年製作の映画)

3.5

エンドレスループ、本物は…?

めっちゃチープな3分の映像であっと言わせる、もう監督か脚本家になるしかない

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

4.4

周りに痛みを残す爆弾でなく、無限と永遠を見せる星になる

闘病も恋も家族も友達も、痒い所に手が届く深さで描かれている、身の周りの善人たちが明るく温かい日常を、そして自暴自棄の作家が結果的にいつも大人の
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窓から見える世界(2017年製作の映画)

5.0

なんだこの子役の自然さは、凄いな
隣人の破壊力と子の幼気さがこんなに温かく積みあがるとは驚き、感動した
そのルックスや犬のピーさえキッチリ必要十分な映像で完璧

[ thank you Mr.Lady
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.7

温かく支え合う姦しさ、全員が適役過ぎて息を呑む

ママも含め女性が5人も集まったらネチッた揉め事当然ある、でも家族の愛が常にそこを上回るハートフルさに嫌味がない

ジョーとローリーのバディ感は理想、で
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エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

2.4

舞台の焦点は面白い、エジソン氏は主役でない

それぞれの嫁がいい味、可愛らしく聡明で頼もしい支え、その存在の有無が響いたか

"遂に…!"という所に合わせ盛り上がる音楽に対し変化の薄い映像など、やや音
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ブルージャスミン(2013年製作の映画)

4.5

俳優陣の演技力に心酔、監督にも改めてビビる

何と言ってもケイトブランシェットさんの”ちょっとした見栄”と"完全に病んでる"状態の行き来のナチュラルさが半端ない、サイコでも犯罪的でもない、でも病的な自
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ひまわり(1970年製作の映画)

4.0

ヘンリーマンシーニ様の圧勝

劇中ほぼそれだけのように繰り返されるテーマ曲、こんなに短時間に何度も耳にしておきながら、ラストで"前面"に出て盛り上げにかかるその曲に、やっぱり泣かされる、ズルい

勢い
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コリーニ事件(2019年製作の映画)

3.8

犯罪組織の人間は使わないワルサーP38

実話とのこと、「欲しいのは正義だけ」という気持ちに人生の全てを費やさざるを得なかったコリーニ氏に全力でお悔やみ申し上げる、想像を絶する辛い人生、加害者も含めて
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ザ・ゲスト(2015年製作の映画)

3.2

冒頭の薄暗い雨と泣き声がホラーを身構えさせる…が、違う
不安と疲れによる逃避願望、他責にできる解放

特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010年製作の映画)

5.0

笑う程バカげたダイナミックさが痛快、今すぐ再鑑賞OK

テンポと笑いと斜め上大暴走が絶妙に作用し冒頭から目が釘付け、ハラハラドキドキからの大笑い満載、「やらない」選択肢がない野郎たち、スーパーヒーロー
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心の旅路(1942年製作の映画)

3.9

本気でいい人ばかりなところが功を奏している珍品(良品)

物語自体は少女漫画ど真ん中の記憶喪失もので結構なご都合主義、しかも登場人物のほぼ全員が善良で清く正しく美しく控え目で有能、フツーその嘘臭さに心
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微妙なプレゼント(2015年製作の映画)

3.7

様々な"自分本位のプレゼント"をする場面の連打、凄い発想力
気の抜けたバースデーソングからして「当人の不在」が感じられて可笑しい

砂塵(1939年製作の映画)

3.4

爆弾投げる人がサラッとアクロバティック

西部劇やのに腕力より秩序、12頭身くらいのスラリさんという現代的な主人公がユニーク
歌や踊りや女性間の大喧嘩、西部劇酒場の猥雑な活気の中で勧善懲悪を楽しめる、
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.9

[ giving me a chance ]
エミリアクラークさんのキュートさ炸裂、生きる喜び体現

とにかく決断が早すぎる所が消化不良だが『million dollar baby』より遥かに心に刺さ
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アグネス(2014年製作の映画)

3.4

兄ちゃんも妹も彼女もめっちゃ可愛い、いじらしい

マダムブラック(2015年製作の映画)

3.6

いやーすっげーわけわかんねーのきたなー!っていう興奮
ずっと笑い損ねるようなおトボけ感、延々良し悪し言いづらいムズムズ感、ちょっと癖になる

[ people are changing, cats a
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メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

5.0

異様に良い話で泣いた、びっくり

KとJで嬉しいけれども年月感じるわぁ、という映像からの"タイムジャンプ"も巧いし、全ての始まりを解き明かす巧妙さが類を見ない、3部作でこの年月でこの素晴らしいエンドに
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不思議な雑貨屋さん(2014年製作の映画)

4.2

抜群の世界観に鳥肌、仏語の雰囲気
客がにっこりする感じよくわかる、記憶って、そういうもの
いい歳を重ねて、この店に立ち寄れたら

ボン・ヴォヤージュ(2016年製作の映画)

1.6

人のせいにしているようでは覚悟が足りない
夫婦の典型的"男脳・女脳"加減にリアリティ、今ここでの電動歯ブラシが小ツボ

暗く不気味に静かな日(2014年製作の映画)

1.9

雲の描写に目を見張る
よくある集団心理に帰結し冒頭の興味が行き場を失った…

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.9

ロッカーの中に広がる世界

デニューラライザーがポイント、ウマいと思いつつ禁じ手な気も
でも話は楽しめた、肩の力が抜けたSF度が娯楽作品として私に丁度良い、ただ今回のCG具合はバラつきあり

睨まず凄
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ベルリンの壁(2009年製作の映画)

3.8

形あるものはいつか変わる、心にあるものは変えようと思わなければ永遠に変わらない、それが愛であれ偏見であれ

マッチのような恋(2014年製作の映画)

1.0

タバコの吸い方ヘタな女はあかんと思う
音楽が浮いて耳障り

夫婦とスーパー(2016年製作の映画)

3.2

言うは易く行うは難し
粉々のプライドを二人で拾ってこそ夫婦

愛の回帰線 コジモとニコル(2012年製作の映画)

3.6

全ては心のどこかで望んだこと

役者も物語もとても良く見応えがある、イチャつきだけでなく全面で肉感的、体温や汗や肌質を感じる生々しさがとてもイタリアらしく感じる

出会いのプロローグは太陽が似合う幸福
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.1

エルビスは故郷に帰っただけ

観始めたら物語の鮮明な記憶が蘇り驚いた、でも問題なく面白い、そこが更に素晴らしい

妙な辻褄合わせの説明なしに、地球の日常に存在する異星人の正々堂々とした当然感が可笑し味
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とっておきの料理(2014年製作の映画)

3.3

居場所

有りがちらしいが…確かな腕が切なさを煽る、それでいいのか、余韻嫋嫋

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