it's not your time
イントロで「ちっとも変ってない」嬉しさが炸裂する掴みの巧さ、新旧の登場人物それぞれ適切に活躍し、それでいて物語も発散せず、派手なアクション、シリアスにぶっこまれ>>続きを読む
ridiculous tragety
母の来場で落涙。親のエゴの罪深さ。デイビットを演じた役者さんがいずれの期も素晴らしい。中年期の自閉の表現は格別、驚愕。"誰だって幸せになれる"という力強いメッセ>>続きを読む
stay focused
校長のスーパー車椅子あたりがピーク。北風と太陽はやはり太陽。チビが『incredibles』のjack-jackにしか見えない。ミニオンたちを本筋に絡めてや。中央においても>>続きを読む
danger is my middle name
アルパチーノ様!しかも×アンディガルシアさん、つい胸熱!ガルシアさんの加味具合が絶妙。曖昧な微笑で展開を期待させるブラッドピットさんに敬服。
各人の>>続きを読む
entre nous
こどもの感覚や言動がとても現代的に感じた、今も昔も変わらない?
超絶失礼なことを言う→同じ状況で完全一致の言い返し→初めて失礼だと気づく、のシーンが巧みで良かった、教育はタイミ>>続きを読む
perfectly ordinary
美男美女のいい歌やダンスが観られる、華やか。しかし内容的には特変ない学生生活。問題も深追いせず、どこかに繋がるわけでもなく、烏合の衆の遠景という印象。
ただ、モ>>続きを読む
sympathy or empathy
冒頭でアンディガルシアさんが出てきた時点でテンション上がった、ガチ続編!
"real"との交錯の妙、ライナスについ親心芽生える(名前も絶妙笑)。物語は若干煩雑>>続きを読む
three to six month later
マットデイモンさんが出てきた時点で既視を思い出したが、十分面白かった。そのことが素晴らしい。いい加減がとことんいい加減で好き、ガム噛みながらの適当な>>続きを読む
do this my way
現金輸送車、近いうち消えてまうんやろなぁ
原因である過去を多視点で何度も振り返る、のがポイントやろうけど、そこに中だるみを感じてイマイチ、ステイサムさんの活躍も期待より>>続きを読む
everything happens to me
”小洒落た"を動画にした感じ、監督の狙い通りか。
シャラメさんはこういう爽やかで真面目な湿り気を持つチャラ男が本当に上手。ラストの「そうだ、先帰んな>>続きを読む
愛の種類
物語自体は分かりやすいが故に中だるみも感じたが、とにかく圧倒的なあのテーマ曲が、すべてを爆風的威力で一掃して惹き込んでいく。映画館で聴けて嬉しい。(ロックパターンは、うーん...)
”真>>続きを読む
たすけて
生命のキワに直面することの表現が極上
he's in arrest
every day like it's the last
音楽が素敵、特筆はないが穏やかな気持ちになる
それも、よき
ready to take her breathe away
but i... i decided to let them sing
正直、今見ると構成がウルトラダサい、でも、何度観ても圧巻の歌唱シーンで落涙必至。いつか『oh happy day』を合唱した>>続きを読む
男の仕事
いない方が幸せそうだ、自立してるしな
not my war to fight
Never
えぇ話なんやけど、ファンタジー度が合わないのか、野暮な疑問がちょいちょい浮かんでしまい、私ったら腐った大人なんやなーという哀しみ。
ライアンレイノルズさんの無駄遣いというか、たとえば>>続きを読む
i have a name
このシリーズの、ちょっと手話交えた話し方が好き。
あんたらのシーザー、めっさカッコ良かったんやで?見せたりたいわぁ。
今回はみんなちょっとずつお馬鹿さんな感じでなぁ、物語>>続きを読む
is four years a long time? -- half a boy's life.
自閉傾向のある兄が、盲目的な愛に周りばかりか自分の心も壊してしまう。経済社会に適合できない人の愛を、>>続きを読む
i'm always top banana in the shock department
絶妙なタイミングで流れるmoon river. 至福。チャチャチャバージョンには感激!!ブラボー!ヘンリー>>続きを読む
everyone has a box
小説を読んでいる気分になった、気が付いたら全部一気読みしてる時の。『The Usual Suspects』を超コンパクトにした感じ。現実離れした設定から、ラスト>>続きを読む
why does the floor move !?
冒頭の探検シーンが一番面白かった、音楽もきっちりハマってたし。それ以降は設定や心理描写が浅く乗り切れないうちに終了、あの勇ましい美女の、もっと有>>続きを読む
きらめきは、生きる意味じゃない
最後に主人公と一緒に深呼吸したくなる、爽やかな後味
流行の自尊心が一つのテーマ、また、
"何に心を動かされるのか" → "頑張りたいことは何か" → ”頑張って最終>>続きを読む
思い込みとオープンマインド、自立と社会性
クラリネットっぽい音から始まるガチクラシックの美しさと、子供向け画風が良くも悪くもミスマッチで印象に残る
とっても"えー話や~"なんだが、地下で水攻めは、な>>続きを読む
my world is music
この言葉に尽きる。幸せに生きることに必要なのは、国や人種の区別ではない。。
皆の幸せを破壊する戦争勃発、終結、のあと、各人が喪失を抱えつつ日常を取り戻す(戻せない>>続きを読む
transportation is the pricise business
勧善懲悪、スピード感、申し分ない、あっさりした物語で気楽
オイル戦の独創感がお気に入り、素晴らしい
ステイサムさん若いな、>>続きを読む
”ジャック”の老後に出会えた奇跡!
いやもう、バンデラス様ってところで200%カッコいいが確定、あんな渋い声でママと呼ばれる母は毎回失神する、「俺はプライバシーは大切にする、(過去は)訊かない」と言>>続きを読む
pizza, zack, je t'aime
圧巻のひまわり畑。惹かれ合ってしまうことの不可抗力な淡さ。心の機微に触れる夏。フレンチな余韻。ひまわりに語られたい質感。
yours, yours, yours
ストーカー物語かよ、と思ったら、よくある未熟な恋心のすべてを網羅していて敬服。あらゆる妄想を重ねて恋が動く、分かるわぁ
たとえそれが永遠でなくても、君らの未来>>続きを読む
he was beautiful
想い出が美しすぎる
育ちも環境も悪くなかった、みんな善人で、そこら中、愛に溢れていた、
太陽と川の眩しさが似合う彼が闇に消える、それも含めての芸術的な完璧さを持った>>続きを読む
珍しく展開がすぐ読めてしまってビックリ、実際やったら悲しくなるかな、元気になるかな...
三途の
ファンタジーさ加減に胸騒ぎを覚えるが、結局、心身ともに健康的で、とても良い。基本自力で、ヘルプはありがたく受けて、最期まで楽しく夢中で過ごす。理想的。しかもラストの無数の星空よ!泣ける。「ヘ>>続きを読む
Extras
特にオチはないが、設定の意外性が面白く、劇中劇が音だけで進行するあたりも感心。皆が何かのパーツで、でもそれなりに一生懸命で、しかし「まぁ、そんなもんだよな」という人たちが袖触れ合う、要>>続きを読む
show me what you can do
圧倒的に『David Byrne's american Utopia』が好きなのだが、原点に触れた嬉しさがある。映画館で観られる日が来るとはなぁ。>>続きを読む
i never get warm enough
悪人ではないけど、生きていくには決定的に知性が足りない二人、互いが互いの居場所となり「二人で二本」の足でヨレヨレと世間を彷徨う、自分が何者かであるこ>>続きを読む