サンセット大通りの作品情報・感想・評価・動画配信

サンセット大通り1950年製作の映画)

SUNSET BOULEVARD

上映日:1951年10月28日

製作国:

上映時間:110分

ジャンル:

4.0

「サンセット大通り」に投稿された感想・評価

登場時から若干の狂気を抱える女優が、どんどんとその深みにはまっていき、終盤で完全に気が触れるまでを、圧巻の演技で魅せるグロリア・スワンソン。我々は冒頭の悲劇を知りながら、その動向を追うしかないが、それでも劇的に物語が展開する構成の巧みさもある。
xyuchanx

xyuchanxの感想・評価

3.8
“自分に惚れない男がいるわけがない”と無意識に思い込んでる女性…何人か遭遇した事あるけどホント苦手😐当然、美女率も高いわけだが、メンヘラ率も高い。

さて、まさかビリー・ワイルダーの超有名作がこんなプロットだったとは。

サイレント映画時代の大女優に囚われた男のホラー体験。

ノーマを演じたグロリア・スワンソンの人生をなぞったような物語。おそらく…と予想した通りのマックスの正体と、終盤のノーマの狂気…怖かったなぁ。

でも“セリフが映画をぶち壊したのよ”には膝を打つ思い。

これを抑えてアカデミー作品賞とった「イヴの総て」も観ないとな🤔
k

kの感想・評価

3.6
序盤に結末が描かれる不思議な感覚。主人公の心情のナレーションが詩的で綺麗な表現な印象的。蛍の光が流れる。ラストカメラの前でのノーマのカメラの奥を見るような表情でこちらに近づいて、皮肉にも臨んでいた注目を浴びて終わる。前にも似た映画見たなあ。女優の嫉妬、過去への執着。
レオナ

レオナの感想・評価

3.8
「死体が過去を語り始める」という冒頭が珍しくて一気に引き込まれた。

過去の栄光にしがみついて生きるのって本当に辛い。ベティみたいに、「役者がダメでも脚本家になるわ!」の意気込みで生きれたら楽しいんだろうな。
でも、それはベティが役者としての喜びを知らないから切り替えられるんだろうし、(あと若さと)そんな簡単な話じゃないよね。。
過去の自分の美しさを知ってる人が今の自分を納得できるわけない。時間が経つにつれて醜く衰えていくように設計されてる生命体酷すぎる。逆ならまだいくらかマシだろうに。

ラストのノーマがカメラに寄ってくるシーン。カメラが曇ったせいで一瞬過去の美しいノーマに見える演出鳥肌立った。美しくて誰にでも愛された時がノーマには確かにあったのに、みんな「今」の狂った殺人者のノーマの事しか見てくれないんだな。
お赤飯

お赤飯の感想・評価

2.9
敬老の日ということもあり

老人を使ったお涙頂戴物以外の

高齢者リスペクトな映画が観たくなり

最初は是枝の真実にしようと思いましたが

まだほっとんどストーリー覚えているので

逆にほっとんど抜け落ちてる

こちらをチョイスしました

久しぶりのビリーワイルダーで

もう三谷幸喜が色んな所でパクリ…

コホン…

インスパイアしてたりするので

少し苦笑混じりで見ましたが本当このご時世こんな粋な言動をする人もいなけりゃ

映画内の演出でも見かけなくなっているので

逆に新鮮に感じることも多かったです

何かと老害…老害…

簡単に遠ざけてしまいそーな事柄なども
温故知新としてインプットし現在目線でアウトプットするのも一興なんだなー

そんな時に僕もこんな小粋な言動出来れば素敵だなーと思いましたとさ…
INFOBAR

INFOBARの感想・評価

3.6
良かった
サイレント時代の栄光を忘れられない大女優

アカデミー賞三冠作品
フィルム・ノワール 撮影所の門の顔パスが気持ち良かった なぜ、ギリスはずっと残ったんだろう… マックスの行動ー気持ちは優しさなのか… 屋敷の階段を降りてくるノーマの姿が圧巻!

映画132本目/22年 <535/1200本>
kuu

kuuの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

モノローグ◎



🌀台風の影響で予定が変わりレビューで気晴らしします🔥
皆様もこの週末どうかお気をつけてお過ごしください☕💕



売れない脚本家がサイレント映画のスターだった女優の屋敷に迷い込んだことで起こる悲劇です

ビリー・ワイルダー監督によるフィルム・ノワールです

大物女優を演じるのはグロリア・スワンソン
サロメを演じながら階段を下りるシーンは真に迫るものがあり必見です

脚本家役にウィリアム・ホールデン
オープニングのシーンは衝撃的でした

女優の執事にエリッヒ・フォン・シュトロハイム
演じるキャラクターがシュトロハイム自信と重なってより印象に残りました

女優のサイレント映画時代の仲間のひとりとして登場するのはバスター・キートン
目力が凄くて魂を吸い取られそうになりました

女優が訪ねて行く大物監督にセシル・B・デミル
パラマウントのスタジオで本人役で登場し驚かされました

かつて脚光を浴びたサイレント映画の人気スターが時代の流れに取り残された姿は亡霊のようで哀れでもあり滑稽でもあり見応えありました

それぞれが身勝手で人の醜さや哀しさを上手に描いていて最後まで面白い作品でした
ジロー

ジローの感想・評価

3.7
「スターは年をとらないのよ...。」

大女優が往年の自信の姿に陶酔しっぱなしの映画。とりあえず、ノーマ・デズモンドがすごすぎた。ビリー・ワイルダー作品の中ではそこまでハマらず。
この題名にしたのがすごい。俺なら...「女優よ永遠に」とか?
メラコ

メラコの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

面白い!冒頭から主人公が死んでいて、その主人公のモノローグから始まるのが珍しい…
サイレント映画時代の大スターである年老いた女とB級映画の脚本家の若い男の奇妙な屋敷生活。お金ならあるわ何が欲しい?と言って男を屋敷に留めさせようとする姿が痛々しくて、良かった。特にラストシーンは、スポットライトで光が表現されていたがホラー映画のようであった。
kano

kanoの感想・評価

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面白かった〜!!構成が落語とか演劇みたいにしっかりしててわかりやすい。会話が小粋で上手い。ビリーワイルダーすごいなあ。
ラストは受け取り方がさまざまありそうだけど、私はあまりに哀れで切なくなってしまった。いい映画でした。劇中の建物がUSJにあるのが興味を持ったきっかけでしたが、観てよかったです。
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