素晴らしき哉映画

血と怒りの河の素晴らしき哉映画のレビュー・感想・評価

血と怒りの河(1968年製作の映画)
3.4
ブルーが子供の時に両親を亡くし、現在では行動を共にしているオルテガに拾われました。アメリカとメキシコの国境あたりにいて、アメリカ側の住民達の物を盗もうとしました。
ここの人達にブルーは、心が変わろうとしていました。それはブルーには愛着があり育ててくれた人物と、アメリカ人の人柄がある対応との間で、天秤がかかってる状態です。
それにしても若い頃のテレンス・スタンプはカッコイイです。

ラストでは気付いたんです!これ最後だけ観たことあったってwww


いつぐらいだったか、アナザースカイに三上博史が出演していて会いたい俳優がいると話してました。その俳優がテレンス・スタンプで、対談の中に苦労や自分だけという概念は無く、着飾ってないテレンス・スタンプの人間性で好きになりました。それから観ようと思いつつ、まず初めの出演作がこれです。
若すぎて、本人か確認したぐらいです。
じっくり観れば分かる程度ですが。
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テレンス・スタンプ:ブルー(アズール)
ジョアンナ・ペテット:ジョアン
カール・マルデン:ドク(ジョアンの父)
リカルド・モンタルバン:オルテガ(盗賊、ブルーの養父)
アンソニー・コステロ:ジェス

1回目