ぱんだ

Dear フランキーのぱんだのネタバレレビュー・内容・結末

Dear フランキー(2004年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

始まってBGM流れた瞬間からもう、この映画好きかもって思った。
それぞれが相手の幸せを願ってついた嘘、泣ける。
フランキーが映画中で初めて言葉を発するシーン、部屋の地図を剥がして自分の気持ちに決着をつけるシーン、後半にいくにつれ、心に刺さるシーンが多過ぎて。
『オペラ座の怪人』でジェラルド・バトラーの大ファンになったけど、この映画でより好きになった。一つ一つの仕草、フランキーや母親に向ける眼差しが繊細で温かい。
また絶対に観たい映画。
ぱんだ

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