コロナ時のビデオ整理と備忘録
アメリカの銃社会に焦点をあてたドキュメンタリー映画。
なぜ、アメリカは他国と比べ銃所持そして銃による事件が多いのかを著名人や被害者にインタビューしていく。
ラストはライフル協会会長でありアカデミー賞受賞俳優でもあるチャールトン·ヘストンへインタビューを行なう。
結局のところ答えは出ないし、マイケル·ムーア自身も出そうとしない(本人もライフル協会会員でもある)。
そもそもそういうスタンスの監督だしね。
ただ言えることはアメリカという国は争いや戦争を起こして儲ける国に違いないことだけは言える。