ボウリング・フォー・コロンバインの作品情報・感想・評価

みんなの反応
  • アメリカの銃社会について、多角的な視点から追求している
  • 銃規制について考えさせられる内容である
  • マリリン・マンソンが語る恐怖を煽り消費するアメリカ文化について言及している
  • コロンバイン高校銃乱射事件について詳しく取り上げており、事件の背景にも迫っている
  • マイケル・ムーアのジャーナリストとしての腕前が確かである。
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『ボウリング・フォー・コロンバイン』に投稿された感想・評価

tttkkk

tttkkkの感想・評価

3.9
アメリカの銃乱射と社会情勢に切り込んだ内容。内容の信憑性は置いておいて、物事を疑う大切さを感じた作品だった。
odyss

odyssの感想・評価

3.0

【銃社会アメリカの実態は?】

マイケル・ムーア監督作品。
銃社会アメリカ。銃による年間殺人数も、先進国中では圧倒的に多い。 その病理をえぐったドキュメンタリー風の映画。 

アメリカで銃による殺人…

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アメリカのことを知らなすぎた。
その一言につきる。

アメリカ文化が好きで、映画や音楽、
ゲーム、メジャースポーツを
楽しむことも多い。

確かにムーア監督が恣意的に観客を
誘導している部分もあるが…

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Miki

Mikiの感想・評価

-
映画史の授業でみた
フィクションとノンフィクションの境目とは

映像には政治が含まれる

全米ライフル協会(NRA)会長チャールトン・ヘストンに対するインタビューの編集部分に不自然なカットがある
SOGAAAAA

SOGAAAAAの感想・評価

4.6

アメリカがなぜ銃社会なのか
なぜカナダの方が一人当たりの銃所持率が高いのにアメリカの方が銃犯罪が多いのか
全米ライフル協会とは何なのか、利権を得るために犠牲にされているのではないか

これらの事をコ…

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Spike

Spikeの感想・評価

4.0
アメリカって難しいなぁ…

色々他国との比較があったのが興味深い。
サウスパークって事件きっかけなんや…

日本も物騒になってるけど、
それも社会的に作られたイメージなのかも

アメリカの銃社会について突撃取材を重ねて追及したドキュメンタリー。アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞など多くの賞を受けた、マイケル・ムーア監督の代表作。

コロンバイン高校銃乱射事件(1999)を受…

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矢面に立たされやすいカルチャーってあるんだよねと思った。その作品の本質や意図する内容に関わらず。
arch

archの感想・評価

4.3

マイケル・ムーアのドキュメンタリーの中でも、特に本作は《無力感》が演出されていて、ある意味独特な真摯さが滲んでいる。後の作品と比べてもかなり好き。



コロンバイン高校銃乱射事件、またフリントで起…

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84

84の感想・評価

3.8
とても興味深い内容だった。
不安の上に成り立つ資本主義。
日本も似たようになってしまっていると感じる部分も。

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