ボウリング・フォー・コロンバインの作品情報・感想・評価・動画配信

ボウリング・フォー・コロンバイン2002年製作の映画)

Bowling for Columbine

上映日:2003年01月25日

製作国・地域:

上映時間:120分

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • アメリカの銃社会について、多角的な視点から追求している
  • 銃規制について考えさせられる内容である
  • マリリン・マンソンが語る恐怖を煽り消費するアメリカ文化について言及している
  • コロンバイン高校銃乱射事件について詳しく取り上げており、事件の背景にも迫っている
  • マイケル・ムーアのジャーナリストとしての腕前が確かである。
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『ボウリング・フォー・コロンバイン』に投稿された感想・評価

コロンバイン高校銃乱射事件を扱った、マイケル・ムーアのドキュメンタリー。全米ライフル協会会長のチャールトン・ヘストンへのアポなし直撃インタビューなど、ムーアらしい毒のある、ユーモラスな構成。  恵比…

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コロンバイン高校銃乱射事件を取り上げながらアメリカの銃社会の異常性に迫るマイケル・ムーア監督の社会派ドキュメンタリー。
銀行に口座を開いたら好きな銃が一つもらえるキャンペーンを申し込むという冗談みた…

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4.0

アメリカ社会の銃文化と暴力の根っこを探るドキュメンタリー映画。マイケル・ムーア監督らしい挑発的で風刺的な手法が貫かれている。

銃規制やNRAの存在といった制度的な問題だけでなく「なぜアメリカ人はこ…

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このレビューはネタバレを含みます

契約したらライフル貰える銀行まだあるんかな?
マイケルムーアのぶっ飛び具合と常識感覚のバランスが丁度良くて見やすい。
カナダでアメリカと比べて銃撃事件少ないのはすごい。国民性の違いだけなのか?
不謹…

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3.9
マイケルムーアらしさが出てて よい。
特にマリリンマンソンのところ よい。
4.0

ドキュメンタリー映画の名作。
事件の背景からどんな事が起こったのか、なぜそうなっていったのか、社会や国の構造から紐解いていく。
観終わると虚無感と哀しみが襲ってきます。
構成が秀逸すぎる。
この監督…

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恐怖心に苛まれた臆病者に武器を与えてはいけないという教訓

日本人は逆に銃に対する恐怖心があまりにもデカすぎるのが結果として幸運だった
Toshi
3.5

ドキュメンタリー映画の傑作です。
アメリカの負の歴史や国民性について勉強になります。
その成り立ちや多様性ゆえに複雑な問題を抱えた国家がアメリカだなと思います。

Kマート本社やNRA会長への突撃取…

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暴力ゲームは溢れてても銃が溢れていない国に生まれてよかったとおもいましたまる

あと構成が超上手い
Lily
4.1
アメリカとは政治とはがよくわかる。エンタメとしてもよくできてる。

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