最高でした。映画第１作目の「シリアーティ」を超えました。お話も面白いし豪華声優陣の安定感。要素がもりだくさん。
速攻闇落ちする櫻井くん。
久しぶりに聞いた櫻井くんのショタ声。変わらず最高。嬉しくなった。
まさかの２度も歌う子安武人。スターオブスター。全開。
驚きのあの二人組のご本人登場には東映の本気を見た。
どう見ても龍が如くの冴島がいる。
龍が如く要素はマルチーズ署長にまで及ぶ。
絶対子供をターゲットにはしていない笑い。
怪盗Gのビジュアルはどうみてもボーボボのところてん。
一世風靡セピア。
ギャグボールをつけているキャラいるけど大丈夫なのか。
あと顔半分が人工物になっているマスターがいるバーってどっかで見たことあるんだけど何か元ネタだろう。諸星大二郎でも見たことあるけどさらに元ネタがある気がする。ほかにもいろいろあったけど早く円盤で確かめたい。
ちょっと気になったのはもしかしてこの映画、子供たちにペンライトを振らせたかったのではと思ったこと。企画したけど止められたか。
当然円盤買うのは確定だけど映画館にもあともう一回は見に行きたいです。それにしても毎回思うのは公開時期が悪い・・・。もっとずらせばいいのに・・。多くの人に見て欲しい作品だけど、ドラえもんにぶつけてしまっては親はドラえもんを選んでしまう・・・。
やっぱおしりたんていは大人こそ見るべきアニメです。
