ショーン・コネリーがすごいカッコいい映画。
アクションシーンはどれも迫力があり、楽しむことができました。爆弾処理のシーンの緊迫感も良かったです。
けれど、全体的な出来としては普通かな。そもそも映画の冒頭で少しがっかりしてしまいました。ちゃんとしたキャラクター紹介がされず、状況をあまり把握できないままストーリーが進んでいってしまいました。エド・ハリスのキャラクターが悪役、ニコラス・ケイジのキャラクターが博士ということすらよく分からなかったです。
個人的にはそこまで好きにはなれなかった映画ですが、人気が高い映画ですし、批評家からの評価もそこまで悪くないです。
アメリカの映画評論サイトロッテントマトの評価
・tomatometer 66%
・audience score 85%
なので、一度は観てみるべきアクション映画だと思います!