ゆとリーマン

暴力脱獄のゆとリーマンのレビュー・感想・評価

暴力脱獄(1967年製作の映画)
5.0
2022年に映画館で「暴力脱獄」が観れるとは!
この情報を知ってから上映日、時間が決まるまで待ち遠しかった

中学生で初めてこの映画に出会い自分の心に強烈な印象が残った
以降、自分の人生訓として観るたびに励まされ勇気づけられた

笑顔の大切さ、何度負けても笑顔を忘れない精神力
ルークのように生きたいが、ルークのように生きれない
だから囚人仲間も、映画館で観ている自分達も惹き込まれる

鑑賞されている方の多くが自分より年上と見える方ばかりで嬉しかった
心は折れても芯は折れない、たとえ神の声が望むものじゃないとしても...
残りの人生はそうありたい

自分の憧れはクールハンド・ルーク
自由への憧れを忘れずに明るく楽しい日々を過ごせるよう頑張りたい