きりん

暴力脱獄のきりんのネタバレレビュー・内容・結末

暴力脱獄(1967年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

映画館で見た!

クールハンドルーク、彼の名は瞬く間に世界中をアッと驚かせる名となる。

ルークと出会った囚人たちが全員笑顔になって活き活きしてるの見ると嬉し!良かったね!ってなる。
全員がルーク大好きになって、全員がルークを愛した。

最後、盲目の看守おじいちゃんに撃たれた時ですら笑ってたルーク。自分の信条を曲げない男大好きだからこれもう…好きになっちゃうに決まってんじゃん。

ラストのさあ〜〜!笑顔の回想シーンさぁ!ずるいってあんなん。
雑誌の中のルーク、笑顔だけどそれは囚人たちに見せた笑顔とはまた違う偽物の笑顔なんよな。職にもつける、金も稼げるルークなのに自分の信条を貫き通す覚悟があるんよ。は?感情ぐちゃぐちゃになる。
きりん

きりん