あらすじ↓
先天的な眼の病気で徐々に視力を失っているフリア。すでに視力を完全に失い、角膜手術を終えたばかりの姉が自殺したことを知らされたフリアは、その死に不審なものを感じ、独自に姉の周辺を調べ始める。
感想↓
2023年 281本目の映画。
段々目が見えなくなる絶望感が、映像のぼかしで観ているこっちにも伝わってきて怖かった。目が不自由な状態で襲われるってこんなにも怖いことなのかと改めて感じた。
ハラハラドキドキした。そして、目はやっぱり人間痛みを想像しやすいんだなって思った。盲目で襲われる映画だと「見えない目撃者」が面白かったな。