しんたろう

猿の惑星・征服のしんたろうのレビュー・感想・評価

猿の惑星・征服(1972年製作の映画)
2.3
シリーズ4作目の作品ですが、今回は設定もストーリーも無理が多過ぎる感じで、違和感が半端無かったですね

前作から20年が経過しただけで、猿の知的レベルが上がり過ぎな感じですね

マイロが言葉を話すから危険視してますが、奴隷で扱ってる猿たちも、確実に言葉を理解している様な動きですからね
そんなに反抗的なら全てジャングルに返せともツッコミたくもなります

しかし予算がだいぶ削られたのでしょうねー撮影がオフィスビルと屋内スタジオだけにしか見えないのは残念でした

本作でマイロからシーザーに名が変わりましたが、リブート作品もこの作品以降の話になるんですね

次作が最終作ですがどんな終わり方か楽しみです

2019年8月10日 198作目
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