猿の惑星・征服の作品情報・感想・評価・動画配信

猿の惑星・征服1972年製作の映画)

CONQUEST OF THE PLANET OF THE APES

上映日:1972年07月22日

製作国:

上映時間:88分

3.3

『猿の惑星・征服』に投稿された感想・評価

umihayato

umihayatoの感想・評価

5.0

件のMV「コロンブス」のリファレンスに確実に猿の惑星があると感じ
「製作者は確実に猿の惑星を見たんだろう」と思ってシリーズを見始めだが、ここまでの結論を言うと恐らく見ていない。

何故ならもし今作を…

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ついにシーザーの誕生。サーカス団長のアーマンドがマジ良い人。
YenSid

YenSidの感想・評価

3.0


人間のろくでなし。

1968『猿の惑星』
1970『続・猿の惑星』
1971『新・猿の惑星』
1972『猿の惑星・征服』
1973『最後の猿の惑星』
((※2001 『猿の惑星』ティムバートン版…

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ゆー

ゆーの感想・評価

-
記録
【1397作目】2024/7/13
2024.732作
冒頭から急に「猿の惑星」になり得るような、言ってしまえば在り来りな展開で驚いたが、これがシリーズの一作目でなく四作目というところが面白いと思った。

このレビューはネタバレを含みます

【猿の惑星4作目】
「奴隷の子孫として、人間らしさを乞う」

衝撃的だし、このシリーズを表現するすごくいいセリフだと思う。最後のシーザーのアジテーションとマクドナルドの掛け合いは本当に名場面。

このレビューはネタバレを含みます

『猿の惑星』シリーズ4作目

流石に人間がアホすぎる。
伝えたいメッセージや作品内の未来に繋げる為しょうがないとは言えストーリーのレールが丸出しというか、登場人物の行動やなんかが予定調和過ぎると言う…

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Palak

Palakの感想・評価

3.5
軽いノリになってしまってた前作から一転、シリアスなトーンで人種差別批判を盛り込みながら、猿の惑星へと向かう重要な起点を描く、4作目にしてまさかの傑作。

マイロがシーザーとなり猿の国を作った第4作

マクドナルドとシーザーがラストに交わす激論が次作の流れになる

人間の愚かさ、猿の優秀さを踏まえての共存は可能なのだろうか

久しぶりに見て幾つか疑問が…

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やっとシーザーが出てきて一気に惹き込まれた
シーザーは皇帝という意味らしい
指さして名前を決めるとき人間と睨み合うシーザーの顔はすでに決意に満ちていたな、、
猿たちみんな顔が似ていてたまにシーザーど…

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