午後ローにて。
実際にあったモスマンとかいう
怪奇現象を元にして作られた作品
吹き替えだったのもあり、
不気味な電話の声が
ハッキリ聞こえなかった
それと、電話をはじめとする
不気味なシーンが何だか逆に
安っぽく感じてしまった
実話を元にして作っているので、
結構作るのが難しかったのかな
ジョーダン・ピールがリメイクしたら、
面白そうな作品
フィクションだけれど、
「悪魔を憐れむ歌」になんとなく似ている
あんな感じで仕上げたら
不気味さが増していたと思う
肝心のモスマンを全く映像として
出さずに作ったのは面白い
リチャード・ギアとわりかし綺麗な
女性警官が出ていたが、
ラブシーンを入れなかったのも良かった
期待しなければ、
まぁまぁ楽しめる作品だった