大石内蔵助の残務処理をする2人の浪人。
赤穂藩関係者達に金を配る浪人は責められず、内蔵助の子供を育てる浪人は周囲からいじめられるという悲しい歳月。
武士の生き様って、こんなに暗く描かなきゃならんものかなあ。。
使命、命令、役目はわかりましたよ。
しかし、不思議と主人公達の本音がなかなか伝わってこないんだなあ。。
最後に我も我もと駆け寄ってくる赤穂関係者達。
役所広司さんの役が、報われる素敵なシーンだ。
しかし、今まで何やってたんだろうねこいつら。
とにもかくにも
峠〜最後のサムライ
とか
最後の忠臣蔵
とか
最後、最後ってもういいや。
こういうのを最後にしてもらいたい。