ちぬちぃぬ

最後の忠臣蔵のちぬちぃぬのレビュー・感想・評価

最後の忠臣蔵(2010年製作の映画)
2.6
評価低くてごめんなさい🙏
こちらの事情でじっくり鑑賞出来なかったというのもあり、真っ当な評価はできません…が
たぶんもう一度鑑賞し直そうともならずです💧


【余談】
[実は某ヤクザGAMEの番外編(新撰組のやつ)に出ていた時の桜庭ななみ氏の京都弁が聞くに堪えなくて音声ミュートしていたほど苦手だったので
この映画でも彼女は京都弁で喋るので
大丈夫かなー🤔と身構えていたら流石に映画、きちんとした方言指導が入っていたのかもしれません
とりあえずあの酷すぎる京都弁じゃなくて良かった〜✨
たまに変なところはあるけど全然OKやったです
そんなに強めの方言使われてなくて標準語に近かったかな

たぶん、どこの地方の人でも感じるんじゃないかと思うんですが、自分らの方言をめちゃくちゃなイントネーションでずっと聞かされたら頭の中こんがらがって、言語中枢が破壊されたかのように体調おかしくなるんですよね…標準語で生活してる人にはわからないかもだけど
なんか最近学会でも発表?されてたようですし、根拠がないわけではないようで。。。(この場合は"方言"ではなく"母語"のおかしな イントネーションについての論文)]


まぁ、年末に期待する【忠臣蔵】とは全く別物のスピンオフ?
討ち入りから16年後の後日談
処罰されたはずの人が密かに生きているうえに、使命を果たさなきゃならない

本来なら未来がない侍に希望を持たせるような「良いお話」ね、愛を知ったから
でも結局ハッピーエンドという訳にはいかなかったけど


因みに先日鑑賞した『赤穂城断絶』は東映の新しい作品『身代わり忠臣蔵』の宣伝キャンペーンとして配信されていたんですよね
こちらも観ないとなんとも言えないけど雰囲気的にはムロ劇場って感じかも