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La Pie voleuse(原題)の映画情報・感想・評価・動画配信
La Pie voleuse(原題)を配信している動画配信サービス
『La Pie voleuse(原題)』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?
動画配信は2025年10月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
La Pie voleuse(原題)が配信されているサービス一覧
La Pie voleuse(原題)が配信されていないサービス一覧
La Pie voleuse(原題)の評価・感想・レビュー
La Pie voleuse(原題)が配信されているサービス一覧
『La Pie voleuse(原題)』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
La Pie voleuse(原題)が配信されていないサービス一覧
『La Pie voleuse(原題)』に投稿された感想・評価
akrutmの感想・評価
2025/11/07 00:31
3.6
マルセイユの港町レスタックを舞台に、孫のピアノレッスンのために裕福な介護先から少額の窃盗を繰り返す訪問介護士の女性の姿を通し、階級間の不平等や道徳的なジレンマを人間味豊かに描いた、ロベール・ケディギャン監督の社会派ドラマ映画。
風光明媚でのどかな港町の地域コミュニティにおける人情ドラマというロベール・ケディギャン監督の作風が好きな人にとっては、ハマる作品だろう。ケディギャン作品ではおなじみの俳優が今回も出演している点も、マンネリの美学と言える。個人的には、ジャン=ピエール・ダルッサンの演技が好きなので満足。でも、アナイス・ドゥムースティエが出演していないのは残念。
内容的には、女性版ロビンフッドの物語と捉えることができるだろう。でも、富を分け与える先が貧しい他人ではなく、自分の孫(娘の家族)というストーリーが、素直に「富の再分配」と解釈できない点で引っかかってしまった。結局、善悪をも超える地域社会の結びつきを強調した描き方になっているが、それを肯定的に受け止められないと本作の良さを理解できないのかもしれない。また、窃盗に気づいた(ジャン=ピエール・ダルッサンが演じる)盗まれた側の高齢者の息子の恋愛譚も、主題との関係でどのように解釈してよいのかちょっと戸惑ってしまった。
・原題の『La Pie Voleuse』を直訳すると『泥棒カササギ』。ジョアキーノ・ロッシーニによる19世紀の有名なオペラ悲劇『泥棒カササギ』と同じ題名であるが、盗みが冤罪である点で本作とは内容が大きく異なる。カササギという鳥は光るものを収集する習性があるため、ヨーロッパではトリックスターや泥棒を比喩的に表す言葉として使われている。一方、英語のタイトルは『Stealing Angel』。こちらも、なかなか洒落ている。
・老夫婦の夫役を演じたジャック・ブーデの遺作である。彼はロベール・ケディギャン監督のほとんどに出演しているケディギャン・ファミリーの一員であった。
・本作の舞台であるマルセイユ北西部16区のレスタック地区での撮影は、ケディギャン監督の2011年の映画『キリマンジャロの雪』以来になる。レスタックの住民たちが映画の撮影に非常に協力的で、まるで自分たちの作品かのように暖かく受け止めてくれることに感謝していると監督はインタビューで答えている。
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