ベトナム戦争期に
軍放送を担当した
DJを基に描く
ヒューマンドラマ
2rd
素朴な現地の風景
そこに生きる人々
複雑な想いで従軍する米軍
厳しい規則の
軍放送のブースには
躍動感のある曲が鳴り
独特の存在感、
いたずらっ子のような
優しい目で
演技派ロビンが
しゃべりまくる!!
リアルではないが
「生」っぽい
映像で撮影される
事で、
「戦争」
よりも
「人間」
にフォーカスを当てる☆
後半
展開が動いた後は
1つ引いた
「生」を感じ、
ステキなのは
そこに
「押し付け」がないこと。
「ラジオDJ」
という存在を通して
何かを感じられるかもしれません
ただし
DJの話す内容は
人により
全く理解できない(笑えない)
為、
限られた人向けの
作品かも
英語を話せる方で、
かつ
ある程度の歴史がわかり
アメリカ風俗文化が理解できる
方にはオススメかも
心に残った台詞は
『グッドモーーーーニングベトナム』