グッドモーニング、ベトナムの作品情報・感想・評価・動画配信

「グッドモーニング、ベトナム」に投稿された感想・評価

Kimchan

Kimchanの感想・評価

4.0
若き日、Far East Network(米軍極東放送) を聴いてアメリカの情報を仕入れてた頃を思い出します!
兵士からの視点でないベトナム戦争。考えさせられたな。
主人公が傲慢すぎる
特に自分で親友だと言っておきながら
相手のことを微塵も考えずに被害者ぶってるシーン・・・
フルメタルジャケットとかが好きだから見たけど
あまり楽しめなかった
ラジオの雰囲気とか曲は良かった
コメディアンなラジオDJが見たベトナム

ワンダフルワールドが悲しく響く…

救済なんて名目で侵略してきたのに友達になんてなれないって。
軽薄でひょうきんなお調子者の主人公の、怒りや苦悩を湛えた表情には強く訴えかけてくるものがあった。

ベトナム少女のアオザイ姿がとっても可憐
たなち

たなちの感想・評価

3.9
スープ

ベトナム戦争下のサイゴン。米軍放送に新しいDJとしてやってきたクロンナウアは、ひょうきんな進行で多くのファンを獲得していた。一部の上官に嫌われていた彼は、それでも自分のスタイルを崩さず、ベトナム生活を楽しんでいた。ある日料理店で食事を取っていた彼は、とびきりの美人を見つけ、声をかけるのだが……

ロビンウィリアムスの溌剌とした演技が素晴らしかったです。

終始ジョークが飛び交う笑

シリアスな場面もあり

ロビンウィリアムスの進行にベトナム戦争への批判もあり。

文化の違い

やっぱりいつまで経っても別れは辛いです
rs

rsの感想・評価

-
ベトナム戦争下のサイゴン。米軍放送のラジオDJが、検閲をすり抜けて兵士たちに笑いとロックンロールをお届けする。そして現地のベトナム人ともふれあううちに、戦争の欺瞞が露呈するのだった。

「助けてやったのに、裏切るなんて!」
ロビン・ウィリアムズが魅せる、誠実でユーモアあふれる主人公。善人として描かれてきた彼の、この嘆きに、アメリカの傲慢さが投影される。
侵略の名目に過ぎない援助とやらで、お友達になれるはずがない。
彼やアメリカの驕りに対して、ベトナム人少女は、私たちが一緒になる未来はないと突き放す。

ならば、米兵たちはなんのために戦い、死んでいくのか?
DJのジョークで彼らが笑顔になればなるほど高まる悲劇。
平和を夢見て歌われた「この素晴らしき世界」が流れる中、ベトナムの田園風景が燃やされ──映画は、戦争が孕む矛盾の真骨頂を映し出す。

金欠ゆえ野球ボールを「物資支援」できず、現地の果物で代用した親善試合。
「やっぱり我が家が一番ね」という名台詞が引用された、最後のラジオ放送。
そんなラストから連想される『対等』や『不干渉』なら、かの歌が願った世界に近づけたのだろうか。
そう思いながら、故郷へと帰っていく飛行機を見送る。
ひら

ひらの感想・評価

3.8
かなり前に観た。戦闘シーンがない戦争映画なのに戦争の残酷さはちゃんと伝わる。ロビン・ウィリアムズでラジオDJということもあり、重すぎない。言葉で伝える戦争映画で良い。
Rainbow30

Rainbow30の感想・評価

2.7
ベトナム戦争を描いた映画はたくさんあるが、DJを主人公にして描いたあたりが、この作品独特。戦場で戦う米兵を鼓舞するDJ役のロビン・ウィリアムズのマシンガントークは素晴らしい!
ただ、作品全体として見ると、この映画を通じてベトナム戦争の何を描きたかったのかがボヤケてしまったような印象あり。

戦場の兵士たちに向けたラジオ放送は、痛烈な言い方・極めて下品であるが、インパクトは大きく、兵士たちに人気あり。
また、DJは、現地の人達に英語を教えたり、実は○○な現地人とも仲良しになったりする。

ロビン・ウィリアムズと仲良くなるベトナム人の女優が綺麗であった。
konitaro

konitaroの感想・評価

4.0
正確には、
グッモーーーニィーーーーーン、ベンナン!!!!
です。
Maoryu002

Maoryu002の感想・評価

4.2
ベトナム戦争中の1965年、ラジオDJとしてエイドリアン・クロンナウア空軍上等兵(ロビン・ウィリアムズ)がベトナムに着任する。クロンナウアはラジオ放送でマシンガントークと軍指定の推薦曲を無視した選曲で放送を盛り上げる。ベトナムの人々とも交流するようになるが、しばらくして爆弾テロに遭い、放送内容を規制され、戦場の現実を知り失望するようになる。

バリー・レヴィンソン監督作品としては、「ナチュラル」「レインマン」「バグジー」と並ぶ名作の一つだろう。
ベトナム戦争映画ではあるが戦闘シーンはほとんどなく、第二次世界大戦での「大脱走」のように、異色の戦争映画と言える。
戦闘シーンなしで、戦争のむなしさや冷酷さ、アメリカの傲慢さ、そしてアメリカ人によるベトナム人に対する人種差別を的確かつ切実に訴えかけている。

また、ラジオから流れる音楽も映画の盛り上がりに一役買っており、特にルイ・アームストロングの「What a Wonderful World」が秀逸で、戦場の映像とのアンマッチというか組合せがピッタリハマっている。ベトナム戦争と音楽という組み合わせでは、「地獄の黙示録」に匹敵するくらい印象的だ。

大好きなロビン・ウィリアムズにとっても、映画の世界でその名を知らしめた作品と言える。
そのトークの凄まじさには圧倒されるが、苦悩や反骨心の表現も素晴らしかったと思う。
「いまを生きる」と並んで特に好きな映画だ。
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