ホラー、サスペンスそして、ヒューマンドラマが混じり合う、結末に納得のアカデミー賞の1本
シックス・センス
その意味は第6感、つまり「勘」
どんな展開になるのでしょう…
この作品、「大どんでん返し」「驚愕のラスト」
などと、言われているということに
今回初めて気がつきました
サスペンス・ホラーというテーマに
怯えて手を着けなかったことに
少し後悔しています
そして、このテーマはとても面白いです
サスペンスとホラー、そしてヒューマンドラマの混ざり合った
私には新しい味で
怖がりつつも、びっくりしながらも
心がじんわりと温かくなるような
そんなストーリーの作品です
ホラーが嫌いな人でも、怖いのが苦手な方でも、
ヒューマンドラマが好きな方、
伏線の張られたストーリーが好きな方なら
楽しめると思います
ただ！
この作品に限らず、
「大どんでん返し」を謳う作品は
ラストを分かってはいけないという条件があります
「伏線はこれか？」「結末はこうか？」
と、ついつい考えがちですが、
それはストップ！
やらない方が、楽しめると思います
私は、詮索しすぎるので…
分かってしまったという結果です
それでも、楽しめたので
アカデミー賞納得の作品と言えるでしょう
やはり、評価される作品は納得の1本
