Sさんの映画レビュー・感想・評価

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ネイビーシールズ(2012年製作の映画)

3.9

【臨場感溢れる、重みのある戦闘シーンがある戦場の1本】

久々に臨場感のある作品でした
それもそのはず
本物の銃弾使用の
隊員も本人たちがご登場で
すごい
迫力でした

私的には開始のミッションが
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恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.3

【THE・友情から恋人パターンの純粋な1本】

王道だなぁと思う反面、
きっと、同じ思いでいる人はたくさんいて
めちゃくちゃ共感できるシーンは多いと思った

気付いたら知り合ってから長い年月が経ってて
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

4.2

【オチに思わず頷いてしまう、とても温かい1本】

結論から言うと、
とっても良い作品でした!

説明にさ、
「ワム!の名曲『ラストクリスマス』にのせて送る…」
って描いてあって、
冒頭で曲が流れてさ。
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めぐり逢い(1957年製作の映画)

3.4

【今はできないラブストーリーに胸にぎゅぅうって熱くなる1本】

「今はスマホがあるからなぁ」
これが頭を離れませんでした笑

便利だけど、
貧乏だよね、スマホって。

こんな素敵な話、今はないもん。
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天才たちの頭の中~世界を面白くする107のヒント~(2019年製作の映画)

3.0

【天才たちの感覚をなんとなぁく感じるドキュメンタリーの1本】

完全なドキュメンタリー映画

「Why are you creative?」
って著名人に聞いて回るという話でした


天才たちの頭の中
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

【歌詞が素敵だ…確かにこれは評価される!と確信した1本】

やっと!
やっとみましたよ!

で、思ったこと。
「なんで劇場で見なかったんだろ。」

最近こういうの多いんですよね…

まぁ、出会えたこと
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運び屋(2018年製作の映画)

4.3

【沁みる…クリント・イーストウッドの演技と言葉に感じる1本】


え!
こういうストーリーなの?!

全く予備知識を入れない私は
クリント・イーストウッド演じる90才のおじいちゃんが
驚異的なドライバ
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ハスラー(1961年製作の映画)

3.5

【ビリヤードシーンに物足りなさを感じるがストーリーは面白い1本】


ビリヤード好きとしては
絶対見なければと思ってた作品

小説が原作らしいので
ストーリーの構成は完璧でした

ただ、
納得のストー
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.3

【これぞ、これぞ私が好きな世界観。本当に美しいブレのない1本】

あぁ。
これが、
ヴァイオレット・エヴァーガーデンの世界観なんだよなぁ…

本当に美しくて、
心あたたまって、
幸せな気持ちにさせてく
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.2

【猛烈にタランティーノでした、そして、歴代の中で1番好きかも、という1本】

終わった後、席を立ち上がったとき
聞こえた一言

「あぁ、最後、やっぱりタランティーノだったね」

猛烈に同感です
タラン
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

2.8

【現実味が印象に残る、新海誠監督の軌跡を知れるような1本】

3本の短編の連作
うーん。
正直あまり好きじゃないかも。

っていうのも、
私は「君の名は。」で新海誠監督を知って
「天気の子」「言の葉の
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.3

【やっぱり主題歌が秀逸で、雨が美しい1本】

雨が美しい。
冒頭の雨は
実際の映像かと思いました。

約45分間、
シンプルで、ストレート。
そしてなにより
純粋に。

やっぱり、画は綺麗で
やっぱり
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.2

【史実に忠実で、そして、後半の展開がとても気に入った1本】


めちゃくちゃおもしろかった…

日本が歩いた過去を割りときちんと描けてる気がします
中盤までのストーリーはかなり王道的だけれど
そのあと
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.8

アクションとしてかなり見ごたえのある筋肉男たちの1本


見た1発目の感想は
「長い!」笑

脳ミソ空っぽにするアクションで
130分越えはさすがに長く感じました

が!
シーン1つ1つのクオリティ
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天気の子(2019年製作の映画)

4.0

【たくさんの情報量で描かれる、裏が深そうな…やっぱり美しい1本】

相変わらず、本当に美しい画。
それだけで、見る価値絶対にあります。

正直、「君の名は。」を越えようと作ったわけではないと思います笑
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.6

【絶妙なバランスがとれてる甘くて気持ち悪く、「切ない」アートな1本】

アートな作品は好きなんです

良くも悪くもかなりユニークで
これがハマるとおもしろい

この作品はポーランドの映画ということで
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.3

【ストーリーは微妙、けど何故か惹かれる1本】

アナ・ケンドリック
ブレイク・ライヴリー
なんて!
最高!
すぎませんか?!

配役最高ですよ…

特にブレイク・ライヴリーのキャラクターが
至高でした
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

【こんなにも好きになれる主人公がここに!と思える最高のバディ作品の1本】

何が良いって、
ヴィゴ・モーテンセン演じる
トニー・リップが
(ドライバーの方です)
最高です。

あんなにも、
家族や仲間
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トップガン(1986年製作の映画)

2.9

【フレッシュなパワーのトム・クルーズと戦闘機の迫力を感じる1本】

トム・クルーズが若い。

今見たいな色気はないけれど、
若さ故の
気持ちの良いフレッシュなパワーで
大空を自由に走る戦闘機に乗るトム
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.4

【オーシャンズではないが、最高にクールな女性たちを見れるの1本】

お久しぶりです💓

楽しみにしていた、オーシャンズ!
サンドラブロックと
ケイトブランシェットが
出てるだけで、完全に見る気を誘われ
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

【「『繋がり』ってなに?」今一度考えさせられる1本】


だいぶご無沙汰になってしまいました。
お久しぶりです。

話題作を鑑賞しました。

特段素晴らしい!
と、言った感想にならなかったのは
作品の
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

2.5

【久々に見る終わり方で、続編に繋げる強さしか見られない1本】

あらあら…
これはみなさん、書かれてるように
続編作るための作品ですね

ネタバレになってしまいそうなので
あまり深くは書けませんが
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.1

【SNSの依存性と人間の承認欲求を問う皮肉にも現実的な1本】


設定、面白いですよね
SNSの「発信力」と「依存性」を
ことごとく描き、
それが正しいと錯覚してしまう
人の感情をありありと書いた作品
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

4.3

【インフラがすべて止まったら?!ネタのようなパニック作品ですがこれが面白いっ🌟という1本】

お久ぶりです。
かなりご無沙汰になってしましました…
私自身も、全く最近作品に触れられていません…
旅行に
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

2.8

【今までこんなにも暗く、悲しく、光のない作品があったかと思ってしまう1本】

実はこの作品、1度鑑賞した際、
怖くて冒頭15分で挫折してしまった作品

映画好きの友人に勧められて、
やっと重い腰を上げ
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ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

4.0

【命の短さと愛することの美しさを教えてくれる1本】

私、このタイプの作品は凄く好きです

「あのとき、あぁしていれば…」
「この判断であっているのかな…」
「昔に戻れれば…」

なんていろいろ考えち
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

4.3

【日本の木の問題をシンプルにきちんと伝えてくれる私には大事な1本】

久々の投稿、
超久々の邦画。

大学の研究室が木造建築の研究室でした
そして、わけあって
今私的に1番HOTな話題。

林業って知
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

4.5

【猫をねこと呼ぶ自由奔放で自分らしさを持つ美しい女性の甘い恋の1本】


あぁ、好きすぎる。

オードリー・ヘップバーンの魅力は
なんといっても
その自由奔放さではないでしょうか…

自由気ままに
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ダウンサイズ(2017年製作の映画)

2.1

【なんだこりゃ!丸投げ、やりっぱなしの期待だけ持たされた1本】

人間が小さくなる!?
マット・デイモン!?
やばい!
楽しそう!

・・・
嘘です。

オチ無し、起伏無し、ストーリー無し!

最低点
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

【正統派ポップミュージカル、曲で心を掴まれるエンターテイメントの1本】

正統派ミュージカルでした
劇場でみることに
とても価値があると思いました

曲良し
俳優良し
編集良し

売れるし、好まれる作
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しあわせはどこにある(2014年製作の映画)

4.0

【ロードムービーとヒューマンドラマをいいとこ取りした幸せを追及する1本】


おぉ、面白い

映画でいろんな表現ができます

作品中に文字をいれてみたり、
イラストを入れてみたり、
最近の「かわいい」
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

2.5

【期待したものと違いすぎる、「トランスポーター」には遠く及ばない1本】

バレンタインの日、
彼と一緒に観賞

あまりの高評価に少し期待値が上がりすぎていたかもしれません

正直に言いますと、
20点
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おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

3.0

【フランスの雰囲気と大人の恋、あまり変わり種ではないけれど、少しだけ大人な世界観を持つ1本】


設定は◎
ストーリーはシンプルすぎ
編集の仕方とBFMが素敵
しかし、
映画作品としての厚みはないかな
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.0

【悪と許容のボーダーラインを考える、現実味はないが重い1本】

ボーダーライン

なんのボーダーラインなのか。
善と悪
ではなく、
悪と「許容」
なのでは。


麻薬の闇

それは、日本人の私たちが考
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

【余韻という名の1人想いにふけってしまうラストを持つ、人間味溢れた1本】

新食感。
いや、
新見感。



正直言いますと、
ストーリーが優れているとは
言えないかも。
私は中だるみを感じてしまい
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.3

【ルーク編最終章、少しずつスター・ウォーズの魅力が分かってきた1本】

遅くなりましたが、
ルーク編最終章です


これが、全世界が感動した場面ですか。
ダース・ベイダーとのシーンは
今まで1度もみた
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