トム

ミッドナイト・ランのトムのレビュー・感想・評価

ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)
4.0
●あらすじ
元警官のウォルシュは賞金稼ぎをしていた。マフィアのセラノの金を横領した会計士デュークが次のターゲット。見事に捕まえるが、デュークは別の賞金稼ぎ、FBI、セラノに狙われる事になる。

●感想
ドタバタ逃走劇

2人の男が3団体に追われているのが面白い。
後半からは追跡劇も過激になりヘリまででてくる有様。そんな中、隙を見せたらデュークも逃げようとするからさらに面白くなる。

この時代の映画ってパンチですぐ気絶させるシーン多いね!

賞金稼ぎのマーヴィンはタバコ盗まれたり、毎回ドジかましてるの笑ったw

ウォルシュとデュークの男臭い友情が良く描かれていて、ラストは切ないが温かい。良作。
トム

トム