2時間以上あるけど 長さを感じない
ほぼ全編通してタバコを吸い続けてるでしょ
今では考えられない空港や飛行機や電車の中とか 至る所でみんな煙草に火を付ける
そういう時代…
一方で レンタカーの鍵をちゃんとしたり
元女房の家に上がる前にドアマットでしっかり靴をこすったり
そういう細かいところを丁寧に撮ってるでしょ
だから誰彼構わずパカパカ煙草吸うのも意味があるんだろうなぁ
そういう丁寧さが2時間を長く感じさせないところかも
まぁ 宣伝文句の男の友情っぽい表現は あまりなかった気もするけど…
この作品はデ・ニーロのお気に入りっていうのは有名な話?
個人的には「未来世紀ブラジル」のデ・ニーロがお気に入りかも…