ぐで子

ミッドナイト・ランのぐで子のネタバレレビュー・内容・結末

ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

ロバート・デ・ニーロ自身が1番好きと言ってるらしい本作、気になり視聴したらめちゃくちゃ好きな映画だったよ〜最高だ!!

ドタバタコメディ×アクション(といっても意外に本格的)×逃亡ロードムービー のバランスが良い!
登場人物は多いけど案外把握できた🥳

マフィアからお金を受け取らず正義を貫いて辞めされられた元警官のウォルシュ、ギャングの金を寄付した(挨拶付き)マデューカス、似たもの同士で面白かった!肝が座りすぎ

ロバート・デ・ニーロとチャールズ・グローディンの逃げたい連れていきたいの攻防戦がすごい!
偽札だと嘘ついて、バーからお金奪ったシーンのコント、あれ即興芝居…アドリブだと…
会話もかなりアドリブで、時計を気にする設定も、デニーロが提案したと知って驚愕…
パンフ欲しい…


逃亡先を聞きつけてやってくるFBIたちと、マフィアたちと、賞金稼ぎのライバル(こいつが1番好き)も愛すべき脇役たちで、2時間くらい語りたい🤣

ラスト、切ない…来世でまた会おう😭
そんなこと言わずまた会って欲しい…けどあの別れは至高
ウォルシュ、あの後警察に戻れたかな
モーグリさん、意外と気に入ってそうだったから戻してあげて欲しい
ぐで子

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