終盤の名台詞「お元気ですかー？」の印象強く、当時みたんだろーと思ってたけど、記憶違いだったみたいです。。。笑
よくできた小説を一冊読み終わったような感覚になりました。
脚本、映像、スコア、どれもめちゃくちゃ好みでした。
それぞれの登場人物の心の底に隠しておいたものが徐々に露呈していくさまに自分の青い記憶や思い出も引き出されるようでした。
それぞれの描写にいちいち説明をつけないとこも好きです。
亜細亜大学、柏原崇、酒井美紀、鈴木蘭々、青梅街道。。。小樽へも神戸へも行ったことないけど、やっぱり90年代ってよかったなといろいろ思い出しましたね。笑
この流れで、ラストレターのほうも見てみたいと思います。
