初めて岩井俊二監督の作品を見た。
人間の、繊細で、微妙で、言葉にできない曖昧な感情がもの凄くリアルに描かれていて、すごく余韻が残った。もう一回、一人一人の登場人物の表情とか行動をじっくり噛み締めなが…
渡辺博子か藤井樹かどっちが主人公なのだろうと思っていたけれど最終的には樹だったのねと。最後の最後に、、、
とても言語化できない感覚に満たされた。美しいなんて言葉じゃ表しきれない…
思春期の危うさや…
中山美穂という存在が、あまりにも儚く、美しくて、思わず世界に引き込まれてしまう。
届かない想いと、しかし確かに存在するこの想い。
2人は手紙では疎通するが、現実世界では交わることはないので、並行世界…
脚本はよくできている。中山美穂の一人二役の仕掛けに気づかずにそれなりの段階まで見てしまうと、ちょっと戸惑いが大きかった。酒井美紀のデビュー作ということだが、思春期のアンビバレントな部分を上手く醸し出…
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