中山美穂という存在が、あまりにも儚く、美しくて、思わず世界に引き込まれてしまう。
届かない想いと、しかし確かに存在するこの想い。
2人は手紙では疎通するが、現実世界では交わることはないので、並行世界…
脚本はよくできている。中山美穂の一人二役の仕掛けに気づかずにそれなりの段階まで見てしまうと、ちょっと戸惑いが大きかった。酒井美紀のデビュー作ということだが、思春期のアンビバレントな部分を上手く醸し出…
>>続きを読む何度目かの再見。元々、喪失と記憶の映画ではあったが、公開から30年を経て、当時の感情や雰囲気を記憶する装置としての意味を併せ持つ。見返してしばらくの後、たまたま小樽に行く機会を、いまだにロケ地を訪れ…
>>続きを読む岩井俊二に1年前まで全く触れてこなかったことに、特に理由はなかったのだが、知人の勧めもあり、「スワロウテイル」「キリエのうた」に続いて3作品目として鑑賞。
以下ネタバレ感想
驚くこ…
どこか退屈でどこか美しさを感じる構成と描写の魅力は純文学的な良さがあった。
手紙のやり取りや図書室での出来事など、現代では実現しない繊細な心理描写が心地よかった。
そして中山美穂、豊川悦司の演技が芸…
◯あらすじ
婚約者を亡くしたヒロコは、
彼のことが忘れられず、
彼が昔住んでいた小樽へ手紙を出した。
すると、
来るはずのない返事が返ってきたのだった...。
◯感想
青春18×2で出てきたので…
フジテレビジョン