Ri

幸せへのキセキのRiのレビュー・感想・評価

幸せへのキセキ(2011年製作の映画)
4.1
この映画を観る最大の決め手。
マット・デイモン?いいえ
スカーレット・ヨハンソン?いいえ
私のアイドル、エル・ファニングです。
なんなんだろ、あの透明感。演技とか じゃなくてなんかもう見てるだけで心が癒されるあのオーラ。あの鈍感な息子がエル泣かしたシーンに無性に苛立ったしあの首切りの絵のモデルを息子にさせようとも思った。

という9割方エルちゃん目的でみるつもりが総合的に面白く,感動する内容で気がついたらエルちゃん関係なしに普通に楽しんで鑑賞。
そして序盤のマットデイモンがヨハンソンに何気なく発した「いけないか?」という言葉。まさかのラストでこの言葉の意味があらわになるとは、、、。鳥肌立ったしちょっと涙も出た

実話ということもあって感情移入もして家族っていいなぁと改めて感じた作品。
でもやっぱりエル・ファニング。1回1回シーンに登場するだけでニヤけてしまう。
Ri

Ri