AmiHaru

ジュマンジのAmiHaruのレビュー・感想・評価

ジュマンジ(1995年製作の映画)
3.9
BSで鑑賞。

一応ドウェイン・ジョンソンが主役で出ている方は何度か観たことあったんですが、ロビン・ウィリアムズが出ている方はあまりちゃんとは観たことありませんでしたので、今回改めて鑑賞しました。

思ってたよりもパニック映画としての側面が強いイメージがありました。
子供たちがボードゲームを見つけたことがきっかけで、町中動物だらけになり、大混乱に陥るわけですから、もうハラハラ感がたまらなかったです。

また、主演のロビン・ウィリアムズが精神的には少年のままの役で登場するんですが、例えばこの他にも『ミセス・ダウト』でも女装して家政婦になる役を演じていたりと、いろんな役を巧みに演じている俳優さんって印象が自分の中では強いです。
そして、ジョナサン・ハイドも主人公の父親とボードゲームから現れたハンターを二役で演じていたわけですから、それを知った時は驚きました。

個人的にはとにかくキャラが散々な目に遭っている(特に姉弟の弟の方….)イメージの強い映画でしたが、子供でも大人でも楽しめる良質なエンタメ作品だと思いました。
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