A Dream Come True(英題)を配信している動画配信サービス
Filmarksの楽しみ方
ヘルプ
会員登録
ログイン
映画
映画
映画を探す
上映中の映画
公開予定の映画
今週公開の映画
今話題のおすすめ映画
映画賞・映画祭
製作年代・製作年
製作国
ジャンル
配給会社
映画シリーズ
#タグ
映画館
動画配信サービス
・
Prime Video
・
U-NEXT
・
DMM TV
・
Rakuten TV
・
ディズニープラス
・
FOD
・
TELASA
・
Lemino
・
ABEMA
・
dアニメストア
・
Hulu
・
Netflix
・
JAIHO
・
ザ・シネマメンバーズ
・
WOWOWオンデマンド
・
アニメタイムズ
・
Roadstead
・
J:COM STREAM
ドラマ
ドラマを探す
今話題のおすすめドラマ
製作年代・製作年
製作国
ジャンル
動画配信サービス
・
Prime Video
・
U-NEXT
・
DMM TV
・
Rakuten TV
・
ディズニープラス
・
FOD
・
TELASA
・
Lemino
・
ABEMA
・
Hulu
・
Netflix
・
WOWOWオンデマンド
・
アニメタイムズ
・
Roadstead
・
J:COM STREAM
アニメ
アニメを探す
今話題のおすすめアニメ
製作年代・製作年
放送・配信時期
制作会社
動画配信サービス
・
Prime Video
・
U-NEXT
・
DMM TV
・
Rakuten TV
・
ディズニープラス
・
FOD
・
TELASA
・
Lemino
・
ABEMA
・
dアニメストア
・
Hulu
・
Netflix
・
WOWOWオンデマンド
・
アニメタイムズ
・
Roadstead
・
J:COM STREAM
FILMAGA
ユーザーを探す
Filmarks内から
映画
キャスト
ユーザー
検索
Filmarks映画情報
ソ連映画
A Dream Come True(英題)の映画情報・感想・評価・動画配信
A Dream Come True(英題)を配信している動画配信サービス
『A Dream Come True(英題)』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?
動画配信は2025年6月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
A Dream Come True(英題)が配信されているサービス一覧
A Dream Come True(英題)が配信されていないサービス一覧
A Dream Come True(英題)の評価・感想・レビュー
A Dream Come True(英題)が配信されているサービス一覧
『A Dream Come True(英題)』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
A Dream Come True(英題)が配信されていないサービス一覧
『A Dream Come True(英題)』に投稿された感想・評価
クシーくんの感想・評価
2025/03/13 16:57
3.2
1961年、ユーリイ・ガガーリンによる世界初の有人宇宙飛行の成功を受けて、ソビエトロシアの人々は大いなる宇宙への好奇心に溢れていた。そんな人々の夢を反映するかのように数多くの映画が制作されたSF作品の一つ。
ソ連の宇宙飛行士達はまだ見ぬ異星人に向けて、宇宙飛行のロマンと愛を歌ったメッセージを外宇宙へ飛ばす。地球から遙か遠く離れた惑星センチュリアの人々が、このメッセージを受信するというロマンチックな導入。
地球の美しい歌に感銘を受けたセンチュリア人は三人の宇宙飛行士を派遣する事を決定、地球でも人工物体が地球に近づいている事を確認した。
人々は期待に胸を膨らませ、宇宙人を出迎える準備をしていたが、地球に落ちてきたのは無人の小さなカプセルだった。そこに残された飛行日誌の解読によって、センチュリアの宇宙船が地球へ向かう途中、故障によって火星に不時着していた事が判明する。義に熱い宇宙飛行士達は、宇宙人を救助する為に火星へと飛び立つ…
普通、SFに出てくる宇宙人というと、侵略型が主で、友好的でも最初は未知数だったりするのだが、本作は未知との遭遇に対する脅威や不信感といったものが珍しいほどないのが斬新。
劇中、地球にまで飛んで来られるような技術力を持った宇宙人は、未熟な地球人など対等に扱わず、侵略されてしまうのではないか?かつてヨーロッパ人がアジアやアフリカでやったように…という疑念を抱く老教授も一応登場するのだが、登場人物のほとんどは宇宙人への友愛に燃え、彼らを救う為に命懸けのミッションに参加する。そこに躊躇いなど微塵も無く、徹底した平和主義と最善説が作品全体を支えている。
そして、そうした美徳と正義に溢れた作風と相対するかのような不気味な印象を与えるSEや火星の虚無的なセットデザインが魅力的。
単調で説明的なきらいの過ぎるナレーションや、淡々とした脚本がやや興趣を損なうが、準ミュージカルと言っても過言ではない明るい歌がその間隙を縫うように挿入されることでバランスを保っている。
ソ連が宇宙開発においていかに先進的であるか、というプロパガンダ的な要素も読み取れなくはないが、基本的には宣伝的な部分よりも、無邪気な宇宙飛行のロマンと明日への希望を見ていて少し気恥しくなるほど朗々と謳い上げており、当世の雰囲気を味わうには十分価値がある。
ちなみに、本作と「大宇宙基地」(1959)の2作から脚本や特撮などのアイディアをパクッてロジャー・コーマンが後に「Queen Of Blood」を制作している。コーマンは弟子たちにソ連のSFを安く買い取らせ、映像を再編集して粗悪なB級SFを何本か作っていたらしい…
#SF
#ソ連
#スプートニク
#宇宙人
#ロジャー・コーマン
#@asukokoko登録依頼作品
コメントする
0