ソ連のおすすめ映画。ソ連映画には、アンドレイ・タルコフスキー監督の惑星ソラリスや、ソフィコ・チアウレリが出演するざくろの色、ノスタルジアなどの作品があります。
不勉強を恥じるばかりですが、基本的に欧米の娯楽映画ばっかり観てきた人間としては、大変なカルチャーショックを受けました。…
>>続きを読む*自分のレビューは「映画史的価値」みたいなものは、いったん置いておき、いまみて面白いかどうかをスコアの基準にしておりま…
>>続きを読むアレシ・アダモヴィチの小説「ハティニ物語」をもとに、1943年3月22日に旧ソ連白ロシア(現ベラルーシ)のハトィニ村で…
>>続きを読む古今東西の全映画でスケールが一番大きいのはソ連版『戦争と平和』。二番目がたぶんこの『ワーテルロー』。 どちらもセルゲイ…
>>続きを読むソ連、タルコフスキー監督の長編第1作。 第二次世界大戦中、戦争で家族を殺された少年がスパイとなってドイツに潜入する話…
>>続きを読むソビエトの詩人エフゲニー・エフトゥシェンコの長編叙事詩《私はキューバ》をミハイル・カラトーゾフ監督が映画化 何より驚…
>>続きを読む「孤独な声」 冒頭、ロシアの片田舎の村。青年ニキータ、帰還、ロシア革命後、国内戦争、赤軍兵士、人間的感情、幼なじみ、…
>>続きを読むオタール・イオセリアーニ監督の短編作品。 造園家のおじいちゃんが庭を飾り付ける様子と色とりどりの花が音楽に合わせて映し…
>>続きを読むロシア・アニメーション黎明期の代名詞的存在スタレーヴィチ。『カメラマンの復讐』はその初期作品で、彼が最も得意としてい…
>>続きを読むオタール・イオセリアーニ、1964年。 ソ連、白黒、17分。 ジョージア南部ラスタヴィ治金工場、溶炉工達に捧げるドキ…
>>続きを読むグルジアのいくつかの地方とその民謡を歌っているシーンを集めたドキュメンタリー。 イオセリアーニのフィクションの作品だ…
>>続きを読むぼくは戻ってきた この世に死はない そうだろう 違うかな もし許されるなら 答えを聞きたい そうだろう 愛…
>>続きを読む特に前半は、この時代の作品にしては音楽の使用がかなり謙抑的なのだが、結局環境音も拾わないのに何故ストロングスタイルにし…
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