ゲーム
遊戯、競技
子供の頃に金曜ロードショーか何かで見て強烈に
頭の片隅に残ってた映画でソフト化を切望してた
けどどうやら大人の事情で出来ないんだって知ってからたまにレンタルしたりでもう何度目ってくらい見てる。
ところが最近Blu-rayやDVD出たって聞いて歓喜した。
そのおかげでこうしてレビューを書けてる。
当時のテレビはコンプラなんて知らない時代でエロやグロは普通に放送してた。(この映画はそこに含まれないが性質上放送は難しそう)
仕事に忙殺される日々を過ごす主人公が
誕生日プレゼントに弟から”ゲーム”を贈られる。
どういったものか分からないままいつの間にか
始まっていて…
この映画に関してはこれ以上言いたくない。
ただ言えるのはデビッド・フィンチャーは
仕掛けが好きやし
マイケル・ダグラスやショーン・ペンは
たまらなく色気がある。
それだけで見る価値はあるでしょ?
人生とはゲームのようなもの
レベルを上げてタスクをこなし起こりうるイベントに対処していく
自己というキャラクターをどう育てていくかは
自己というプレイヤー次第なのだ
なんて浅い感想で締めたいと思う。
良い映画でした。