ちゅぱぱ…

つい3日前に目撃された伝説の怪物”チュパカブラ”…この捕獲のため各所から集められた何名かの権威。FBIから派遣された訳アリ海軍の指揮の元、極秘での現地調査へ。

しかし当の指揮者すら知らされていないことやらも出てきて結構きな臭い中で、ついに犠牲者が！…その場で救助を待って5日間を耐えることになっちゃうのだが…みたいな。

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これまた🤮観人より、明らかに危険な香りがするタイトルとジャケだけで共有があった何かです。同原題で軟派そうな奴がネトフリにも見えるな…。我らは黙ってこちらを取る。驚愕の110分尺でお腹がキリキリするね。

お話としては、現地でチュパカブラ調査することになった面々！襲撃！ちょっと渦巻く陰謀！という感じ。これが〜「えっ！意外とあれ系？」という展開をしており全然悪くないです。普通に真面目でネタバレ厳禁タイプ。

検死中の死体が1秒目で呼吸してるとか、唐突に投入される超能力者がバシッと死体発見したりとか、編集が雑魚過ぎて会話が食い気味で切られるとか、諸々のアレさと怪物のアレさがアレではあるんですけど、そこは00年製なので古臭さは我慢…いや…00年か…同期は…あっ…。…そういうのは良いじゃないですか。グロも…まぁ…無いですけど…。

大真面目に学者らが集まってグダグダ調査してるばかりの前半がいらないとかもありますが、中盤辺りからどんどん面白いので信じて半分くらい耐えて欲しい。そう思います。今度ネトフリ入ったらさ…絶対観ような…『アレックスとチュパ(Chupa)』

個人的に気に入ったのは、スライドショーのチュパカブラが画伯なとこ、チュパのビジュアルです。

あ　あれがChupa王か……(ヤムチャ)

輸入盤Blu-rayで鑑賞
相互さんがオススメしていたので購入
観た結果→🤔


民間伝承の存在"チュパカブラ"が目撃された
その捕獲のため極秘に集められた各界の権威
訳アリの軍人の指揮下で極秘調査を行う
活動期間中は外界との接触などは基本的に禁止などの何やらきな臭い条件が政府によって課せられている
しかし想定外のことが起きる中、メンバーに犠牲者が出る
救助が来るまでの5日間、耐えなくてはならない……


しょうもない言い争いをずっとしてて、たまに挟まれる調査で構成される前半部分
つまらない……虚無すぎる……🤢🤢🤢
チュパくんも人襲わない
キチガイ画伯達磨はなんか不快なキャラ
全体的にみんな会話がふわふわで、ネタバレサイト斜め読みしてきた奴同士で語ってるみたい
一切、何一つとして話が進まず盛り上がらない
ぶっちゃけ前半1時間は全部カットしても話把握できるし、そっちの方が楽しめそう


しかし、開始70分あたりで流れは変わる
ちょっとネタバレ厳禁な展開なので語れないけど
どんどん死に出すし、陰謀というか何というかの姿も見えてきて真面目にスリラーしだす
陰謀要素とかのおかげで単純なモンパニにはならず、誰が敵なのかわからない疑心暗鬼のサスペンスになっている
この辺からは素直に娯楽映画として楽しめる
正直なところ普通に面白かった
少しでも語るとネタバレになるから全然書けないけど、後半からは面白いし盛り上がる

序盤の虚無🤮はなんだったのか
やっぱり前半1時間は全部カットしていいよ
後半が面白かったから自分は好きだけど、前半ひどいからそこで好み分かれそう