早稲田松竹で鑑賞。
まず、お気に入りのシーンはなんといっても鏡で2人が戯れるところと、車がダミアンハーストのホルマリン漬けみたいに真っ二つに別れ、その左右の座席に2人が座っているカットです。
このように想像力を刺激してくれる映像が多用され、モンタージュ等、様々なヌーヴェルバーグ的手法がとられていた様です。
が、私自身、あまりそのあたりの映画に詳しくなく、童貞ボーイが大人になるまでの数日間、ということ以外に理解不能な部分が多数ありました。
劇中寝てしまった部分もあったので、もう一度、リベンジウォッチチングしたいです。