このレビューはネタバレを含みます
実話。
オークランドアスレチックスのゼネラルマネージャーを演じるブラピが、
ジョナヒルと共に貧乏な弱小球団を独自の統計学理論(出塁率)で奇跡の常勝軍団へと鍛え上げていくお話。
はじめは理論が噛み合わず、監督と反発するもそれでも諦めずに強行手段でチームを改革し20連勝という快挙を達成します。
周りからの評価もかわりレッドソックスから破格のオファーを受けるも、お金で人生を左右されないと誓っていたため、それを断りアスレチックスに残留し挑戦を続けたという。
野球への熱い想い、ロマンがつまった作品でした。